リコーグループの「MakeLeaps」が10周年を迎える
リコーグループが提供するクラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」は、2024年7月に設立10周年を迎えます。これを記念して、メイクリープス株式会社はPR TIMES STORYに特別記事を掲載し、設立当初の思いや今後の展開について語りました。
設立の背景
「MakeLeaps」は、2011年にリリースされて以来、個人事業主から中堅企業まで幅広いお客様に支持されています。設立当初、オーストラリア出身の創業社長は、日本のビジネス文化に対する違和感を抱えつつも、請求業務の効率化を目指すことが最優先でした。彼は、日本における請求管理の複雑さに困惑し、どうにかしてこの業務をスムーズに行うためのサービスを創ることを決意しました。
様々なサービスの導入
「MakeLeaps」では、見積書や請求書の作成から承認、郵送代行、電子送付、入金管理、さらには売上レポートの表示まで、業務に必要な機能を一貫して提供しています。このような多機能なサービスが、利用者にとってなくてはならない存在となっているのです。
10周年を迎えるにあたり、特設ウェブサイトでは「数字で見るメイクリープス」や「ユーザーの声」、CEOからのメッセージなど、さまざまな情報も公開しています。ユーザーから寄せられた声は、同社のサービスがどのようにビジネスに役立っているのかを示す重要な証拠となっています。
今後の展望
メイクリープスの代表取締役社長、岡田 泰氏は、これからの展開についても言及。変化する法制度に柔軟に対応し続け、顧客ファーストの理念を堅持することで、今後も中小企業のビジネス基盤を支える存在であり続けると述べています。このような姿勢が、今後の成長にも大きく寄与することでしょう。
まとめ
設立10周年を迎えた「MakeLeaps」は、顧客のニーズに応えるだけでなく、信頼されるパートナーとしての役割を果たしています。今後の展開にも期待が寄せられます。
詳細については、
MakeLeaps特設サイトをぜひご覧ください。