デジタル業務改革を推進するイベント「ODEX」大阪開催決定

2025年の「デジタル化・DX推進展（ODEX）」が大阪で開催決定

株式会社ＮＸワンビシアーカイブズとＳＣＳＫ株式会社が共同出展する展示会「デジタル化・DX推進展（ODEX）」が、2025年10月30日から10月31日までの2日間、インテックス大阪で開催されます。このイベントは自治体や企業が業務効率化、働き方改革、さらには経営基盤強化を目的として、デジタルトランスフォーメーション（DX）の重要性を伝えるために企画されました。

出展の目的と内容

ＮＸワンビシアーカイブズは、電子契約および契約管理サービス「WAN-Sign」を紹介し、一方のＳＣＳＫは企業向けの取引オファリング型サービス「スマクラBDX」を展開します。両社の取り組みを通じて、参加者が抱える課題を解決するためのDXソリューションが提供されます。来場者は最新の技術を体験し、それによって自社の業務課題を解消するヒントを得ることができるでしょう。

展示会は、毎日10時から17時まで開場し、小間番号は10-6です。詳しい情報は公式ホームページ（ODEX公式サイト）でご確認ください。

特別セミナーの開催

会場内では「紙業務からの脱却！～電子契約と企業間取引で実現する業務改革の最前線」と題したセミナーも開催されます。このセミナーでは、多くの企業が直面している人材不足や業務の非効率さ、環境配慮といった経営課題について、具体的に解決策を考察します。紙の契約業務が抱えるリスクやコスト、環境への影響を可視化することで、参加者は必要な対応を理解することができます。

また、ESG経営やSDGsへの対応が求められる中、全社的なDX推進における電子契約と企業間取引の重要性を明確にしていきます。セミナーの講師には、ＮＸワンビシアーカイブズの福場貴課長とＳＣＳＫの谷崎弘和マネージャーが登壇予定です。