沖縄・西表島の新たな美味、完熟ミニピーチパインが登場

沖縄・西表島の秀逸な果実、ミニピーチパインの登場

アララガマ農園から待望の新商品、ミニピーチパインが数量限定で出荷を開始しました。沖縄・西表島の豊かな自然の中で、ゆっくりと時間をかけて育てられたこの珍しいパイナップルは、その名の通り、まるで桃のような甘い香りと、驚くほどの濃密な甘さを持っています。

手のひらサイズに秘められた贅沢

ミニピーチパインは、400〜500gの手のひら sizeで、見た目は小ぶりながら、その中には完熟の果汁が凝縮されており、まさに口に入れた瞬間に広がる蜜のような甘さとまろやかな香りが魅力です。糖度は20度を超え、樹上で完熟させた果実を一つ一つ手作業で収穫・選別しています。
このパイナップルは、限られた環境でしか育たないため、非常に希少です。まさに「西表島の恵みをそのまま閉じ込めた一玉」と言えるでしょう。

驚きの味わいと香り

特に驚かれるのが、このフルーツの味わい。小さなサイズながらも、驚くことに主役級の甘さが口の中に広がります。中心部に近い果肉の割合が多いため、果肉の柔らかさと甘味のバランスが絶妙です。「桃のように甘い香りに加え、ほんのりとしたヨーグルト様な酸味が調和している」と多くの方が絶賛しています。
この小ぶりなサイズは、冷蔵庫にもすっきり収まり、一人でも食べ切れるちょうどいいサイズ感で、日常使いや贈り物として大変人気です。

至福のひとときを演出

箱を開けた瞬間、南国のアロマが広がり、心を豊かにしてくれます。食後のひとときに味わう甘さの余韻は、日常のストレスを解消し、心に残る一時を提供してくれます。「また食べたい」と思わせる品質の良さは、多くのリピーター客から寄せられる声に裏打ちされています。
まるで深紅の宝石を手にするような贅沢な瞬間を、ぜひ体験してみてください。

上質な果実を育てるためのこだわり

アララガマ農園では、このミニピーチパインを育てるために、5つの基本的なこだわりがあります。他の果物とは一線を画すため、特別な気候・土壌で育成され、年間の出荷数も限られています。

農園では、農薬や化学肥料の使用を最低限にとどめ、自然の力を最大限に引き出す栽培方法を採用。完全に完熟したタイミングを見逃すことなく、一玉一玉を手で確認し、選別するプロセスを経て、出荷されています。その結果、自然の美味しさをそのまま引き出した品質の高い果実が生まれます。

アララガマ農園について

アララガマ農園は、沖縄県西表島に位置し、1980年代から三世代にわたりパイナップル栽培を行ってきました。
特に香りと甘みのバランスに優れたピーチパインに力を入れ、土壌作りから収穫、加工に至るまで、一貫した管理を行っています。

アララガマ農園のピーチパインは、百貨店や高級フルーツ専門店、星付きレストランでも取り扱われる実績を誇ります。今回、出荷が開始されるミニサイズのピーチパインは、新たな形での価値提案として期待されています。