BTM、札幌でITエンジニアリングサービスを開始！地方企業のDX化を支援

株式会社BTMは、東京、大阪、福岡、名古屋に続き、新たに札幌でITエンジニアリングサービス（以下、ITEサービス）を開始しました。同社は、北海道から九州まで全国10か所に拠点を持ち、地方企業のDX化を支援する事業を展開しています。

札幌では、2019年にラボを設置し、道内出身者を多く含んだメンバーで開発業務を行ってきました。今回、ITEサービスを開始することで、札幌の開発会社やエンジニアへの案件紹介業務を本格的に展開していきます。

同社は、札幌が福岡と同程度の市場規模を持ち、ラボ開設済みで運営状況も良好であることから、ITEサービスの新たな拠点として最適であると判断しました。

札幌地域内でのマッチングだけでなく、開発会社やエンジニアには地元では獲得しにくい最先端の案件を紹介し、開発ニーズを有する企業様には全国から最適な開発会社やエンジニアをデータベースから柔軟に提案することで、ITEサービスの更なる拡大を目指しています。

BTMは、「日本の全世代を活性化する」をミッションに掲げ、地方に眠る人財を活用したDX推進事業を行っています。独自のノウハウで育成した「自律型フルスタックエンジニア」が開発を担うDXソリューションサービスや、全国の開発会社とのネットワークをデータベース化し最適な人財を紹介するITエンジニアリングサービスを提供することで、地方企業の活性化に貢献しています。