AIプラットフォーム「ArchiX」
2025-07-04 17:49:53

建築の未来を変えるAIプラットフォーム「ArchiX」が登場

建築業界を革新するAIプラットフォーム「ArchiX」



2025年秋に正式リリース予定の「ArchiX(アーキエックス)」は、アクチュアル株式会社が開発した建築・内装設計、工務店向けのオールインワンAIプラットフォームです。このプラットフォームは、AIチャット、文字起こし、画像生成、動画生成などの多様な機能を一つのアカウントで利用できる点が特長です。

業界の課題を解決する


建築業界は現在、人手不足や業務の属人化が深刻な問題とされています。また、打ち合わせから提案書の作成にかかる時間が長引くことが多く、スピード感が求められる現代のビジネスシーンでは機会損失も懸念されています。そんな中、「ArchiX」を使えば、AIが打ち合わせの内容を自動で記録し要約し、その情報を基にすぐに提案用の資料を生成できるのです。

提案力を強化する4つの機能


「ArchiX」は、中小工務店や建築設計事務所の経営者のニーズを反映し、必要な機能を一つのプラットフォームで完成できるよう設計されています。これにより、複数のAIサービスを使い分ける手間が省けます。以下はその主要機能です。

1. 建築特化型AIチャット


一般的なAIチャットでは、業界特有の用語や文脈が理解されないことがありますが、ArchiXのAIチャットは建築業務に特化したテンプレートを使っているため、日常の質問に即座に的確な回答を得ることができます。

2. AI音声文字起こし・議事録


施主やチームとの打ち合わせ内容をAIが自動で文字起こしし、要点を整理してくれます。これにより、情報の伝達ミスを未然に防ぎ、議事録の作成や共有もスムーズに行えます。

3. 画像生成機能


手書きのスケッチからフォトリアルなビジュアルを生成することができ、施主に具体的なイメージを持ってもらうことが可能です。この機能により、提案資料の説得力が向上し、より効果的なプレゼンが実現します。

4. 動画生成機能


静止画だけでは伝わらない名庭がの広がりや質感を、短尺のPR動画として自動生成します。臨場感のある映像によって、施主の感情に訴えかけるプレゼンを実現し、受注率の向上に寄与します。

未来への展望


現在、ArchiXの無料デモ版の申し込みを受付中です。今後もユーザーのフィードバックを反映しながら、建築業界における業務効率化と提案力の向上を目指したサービスの改善と拡充が期待されています。ArchiXは、建築業界の“次の当たり前”を作るAIパートナーに成長することを目指しています。

サービス概要


  • - サービス名:ArchiX(アーキエックス)
  • - 提供開始予定:正式版 2025年秋、β版 2025年8月
  • - URLhttps://archix.ai/
  • - お問い合わせ[email protected]

会社概要


  • - 会社名:アクチュアル株式会社
  • - 代表者:辻 勇樹
  • - 所在地:京都市中京区両替町通御池上ル龍池町449-1
  • - URLhttps://www.actu-al.co/


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会社情報

会社名
アクチュアル株式会社
住所
京都市中京区三条通烏丸東入ル梅忠町24三条COHJU BLDG. 6F
電話番号
075-221-5411

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