仮想通貨実務家協会がシンポジウムを開催
仮想通貨業界の現状と将来について学ぶ機会が提供されるシンポジウムが、2018年9月12日(水)に東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で開催されます。本シンポジウムは、一般社団法人仮想通貨実務家協会が主催し、最新の規制情報や仮想通貨関連ビジネスの将来性についての洞察を深めるイベントです。
基調講演とトークセッション
本イベントは、基調講演とトークセッションの2部構成で行われます。第1部では、中央大学法科大学院の野村修也教授が『仮想通貨に対する規制の現状と課題』についての講演を行います。この基調講演では、仮想通貨に関連する規制の概要や、現状が抱える課題について詳しく解説される予定です。
続く第2部では、様々な専門家が参加し、仮想通貨に関連するビジネスの将来性を探るトークセッションが行われます。このセッションでは、以下のテーマについて議論される予定です。
- - 会計人のビジネスとしての発展性
- - 仮想通貨の税制に関する問題点
- - 会計イノベーションと専門家ビジネスの今後の展望
- - 国際弁護士から見たICOの世界的動向
- - 中小企業のブロックチェーンを活用した資金調達
これらのトピックスは、仮想通貨の未来を考える上で非常に重要であり、参加者は業界の最新情報を得ることができます。
開催情報
シンポジウムは、9月12日(水)18:00から20:30(開場17:30)までの時間で行われます。参加費は3,000円で、定員は150名です。興味のある方はお早めに申し込みをおすすめします。詳細や申し込み方法については、以下のリンクから確認できます。
シンポジウム申し込みはこちら
仮想通貨実務家協会について
仮想通貨実務家協会は、仮想通貨を取り巻く環境が急速に変化している中、専門家の実務をサポートし、仮想通貨を用いたビジネスを確実に進行できるようにするための組織です。協会は、仮想通貨関連ビジネスに携わる専門家の育成を目指しており、業界の規制に真摯に対応し、理想的なビジネスモデルを提供することに注力しています。詳細は、
こちらのURLからご覧ください。
是非、仮想通貨の今を知るためにこのシンポジウムに参加し、業界の未来をともに考えてみませんか?