Sketttが10億円調達、IP領域拡張に向け新たな取り組みへ
株式会社Wunderbar(代表取締役CEO:長尾慶人)は、運営するIPプラットフォーム「Skettt」が、シリーズAエクステンションラウンドで累計資金調達額10億円を超えたことを発表しました。この成果を受けて、SketttはタレントIPからキャラクターIPやコンテンツIPへとその取り扱い領域を広げることを決定しました。
IPプラットフォーム「Skettt」とは
Sketttは、IPマーケティングを専門とするプラットフォームで、これまでタレントIPを中心にビジネスを展開してきましたが、今後はアニメや漫画など広範なIPも取り扱う予定です。今回の資金調達は、今後3年間にわたる事業の成長を支えるための重要なステップと位置付けされています。
タツノコプロとの提携
Sketttの領域拡張の第一弾として、株式会社タツノコプロとの提携が開始され、世代を超えて愛される作品を活用したタイアップの提供がスタートしました。『マッハGoGoGo』や『科学忍者隊ガッチャマン』などのキャラクターを通じて、企業のマーケティング活動を活性化する新たな手法が提案されます。
資金調達の背景
2025年6月のシリーズAラウンドで約5億円の調達を成功させたWunderbarは、その後、静岡銀行及び日本政策金融公庫からのベンチャーデットによって10億円の累計調達を実現しました。この資金は、新たなIPホルダーとの提携の拡大やプロダクト開発、データ分析機能の強化に使われるとされています。
IPの活用を身近に
Wunderbarは、今後のIP活用拡大に向けて、地方企業や中小企業、スタートアップに向けた支援を強化します。広告主はSketttを通じて多様なIPを手軽に活用できるようになり、データとAIを駆使したプロセスにより効果的なマーケティングが可能になります。これにより、IPの活用が一部の大企業だけの特権ではなく、あらゆる企業の成長の支えとなることを目指しています。
未来へのビジョン
長尾CEOは、企業とIPの新たな出会いを生み出し、持続可能なIPエコシステムを構築することを目指しています。日本政府もコンテンツ産業を重要視しており、Sketttはその流れに乗り、2033年までに日本発のコンテンツの海外売上高20兆円を実現するための一翼を担いたいとの意向を示しています。これからも、WunderbarはIP業界の未来を切り拓く重要な役割を果たすことでしょう。
お問い合わせ先
- - 会社名:株式会社Wunderbar
- - 本社所在地:東京都渋谷区宇田川町3-5 Spark SHIBUYA 10階
- - 代表者:長尾慶人
- - 会社URL:Wunderbarオフィシャルサイト
Sketttのこれからの展開に注目が集まります。今後は企業と多くのIPが出会い、新たなビジネスモデルや文化が生まれることが期待されています。