地震対策の新提案
2016-10-07 20:00:14

アーネストワンが「危機管理産業展2016」に初出展し地震対策を提案

アーネストワン初出展の「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2016」



株式会社アーネストワンは、東京都西東京市にある総合不動産住宅メーカーで、飯田グループホールディングスに所属しています。2016年10月19日から21日まで、東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2016」に初めて出展します。今回の展示会では、「地震に負けないくらしをつくる」をテーマに、災害時の住宅供給に関する様々な解決策を提案します。

展示内容と注目製品


展示会では、災害時に迅速に設置できる宿泊ユニット「クレイドルキャビン」の実物が展示されます。このユニットは、避難所や車中泊時に発生するプライバシーの問題を解決するために設計されており、寝室タイプやトイレ・シャワー付きのタイプも用意されています。

また、アーネストワンは株式会社カナイと共同開発した制震装置「SAFE365」を搭載した戸建住宅ブランド「QUIE(クワイエ)」も紹介します。この装置は震度6強の揺れを最大67%低減することが実証されており、高度な耐震性を持つ住宅を実現しています。さらに、耐震性を強化するために業界標準の1.5倍の壁量を持つ設計が採用されています。

展示ブースの一部では、48時間以内に家を完成させる「スピードビルド」技術の映像も上映されます。これは、社内の営業所間で施工スピードを競うことで技術力の向上を図り、質の高い住宅を迅速に提供するものです。

RISCON TOKYOの意義と参加者の期待


「危機管理産業展(RISCON TOKYO)」は、危機管理の専門家たちだけでなく、市民や企業関係者にも広く認知されています。今年で12回目の開催となり、これまでに65万人以上が来場してきました。特に、自然災害が増える中で、危機管理に対する関心が高まっており、昨年の来場者の97.8%が再度の参加を希望しています。

参加情報


  • - 開催期間: 2016年10月19日(水)・20日(木)・21日(金)
  • - 開催時間: 10:00~17:00
  • - 会場: 東京ビッグサイト 西1・2ホール、会議棟
  • - ブース: 防災・減災ゾーン/小間番号:1J07

この機会に、アーネストワンの最新の住宅技術や災害対策を体験し、地震に強い暮らしを考える一助としていただきたいと思います。企業の公式ウェブサイトもぜひ訪問してください。

会社概要


  • - 商号: 株式会社アーネストワン
  • - 代表者: 代表取締役社長 松林重行
  • - 所在地: 東京都西東京市北原町3-2-22
  • - 設立: 昭和56年5月
  • - 資本金: 42億69百万円(平成28年3月31日現在)
  • - Webサイト: アーネストワン公式サイト

アーネストワンが提案する新しい住宅供給の形をぜひ体験してください。

会社情報

会社名
株式会社アーネストワン
住所
東京都西東京市北原町3-2-22
電話番号

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