AIとRPA運用:自治体の業務効率化に向けて
2025年8月19日、株式会社Blueshipがジチタイワークス主催のオンラインセミナー「原課の力を引き出す!AIとRPA運用」に登壇します。このセミナーは、全国の自治体関係者を対象に、AIとRPAを使用した業務効率化の方法を探るものです。Blueshipの営業本部 営業企画部 部長である佐藤凌太氏がDay1に登場し、合計で約20分間、推進するDXのステップについてお話しします。
セミナーの背景と目的
近年、多くの自治体では業務効率化が求められています。しかし、AIやRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を導入する際には、なかなか実際の業務に浸透しないという課題があります。今回のセミナーでは、実際の事例をもとに、どのようにこれらの技術を現場で活かし、業務の改善につなげていくかがテーマです。
Blueshipの登壇内容
佐藤氏は、「RPAから始める!Step by Stepで推進する自治体DX」というテーマで講演します。具体的には、RPAを活用することで業務のどの部分を効率化できるのか、実際の導入事例を交えて説明します。RPAは、定型的な業務や repetitive task の自動化を可能にするツールであり、自治体が直面している日々の課題を解決するための強力な手段となります。
参加対象と参加方法
このセミナーには、地方公務員や議員など、自治体関係者が参加対象です。参加費は無料で、ウェビナー形式(Zoomウェビナー)で行われます。申し込みは公式ウェブサイトから可能ですが、締切は開催当日の12:30までとなっていますので、早めの登録をおすすめします。詳細な申し込み方法は、
こちらをご確認ください。
Blueshipが提供するサービス
Blueshipは、自治体の業務をサポートするさまざまなサービスを提供しています。その中でも特に注目されるのが、問い合わせ窓口の再構築やデジタル化支援です。多様化する住民や事業者からの問い合わせに対応するために、最新のAI技術を活用したコンタクトセンターの設計と運用サポートを行っており、チャットボットや音声応答システムなど、柔軟なサービスを展開しています。
これまでの支援実績は、藤沢市や東広島市、府中市など多岐にわたり、各自治体の業務効率化に貢献しています。
まとめ
AIとRPAの導入は、自治体にとって経営や業務改善に便利なツールですが、実際の導入や活用には課題も存在します。佐藤氏の講演を通じて、参加者が具体的な解決策やアイデアを持ち帰れることを期待しています。自治体の業務改善の一助となるこのイベントに、ぜひご参加ください。