mikan for Schoolの導入効果
茨城県立鹿島高等学校が、教育機関向けサービス「mikan for School」を導入した結果、教員の業務効率と生徒の学習効果が大幅に向上したという嬉しい報告がある。業務時間は約1/10に短縮され、学生たちの英語学習はさらに充実したものになっている。
mikan for Schoolとは
このサービスは、1,000万ダウンロードを誇る英語アプリ「mikan」の教育向けバージョンで、全国で約300校における約8万人の生徒に利用されている。生徒は細切れの時間を活用して単語や熟語、例文、文法を効果的に学び、教師はリアルタイムで生徒の進捗を把握しながら試験を作成し配信することができる。
業務効率化の成果
教員の業務時間削減
mbikan for Schoolを導入することにより、英単語テストの準備や成績処理にかかる時間が劇的に短縮された。
- - テスト準備: 以前は問題を印刷して配布するのに約240枚のプリントが必要だったが、管理画面を使って簡単に作成・配信が可能になった。
- - 成績処理: 回収した答案を目視で採点してExcelに入力する手間が無くなり、データをそのままダウンロードできるようになった。
- - 所要時間: 従来20〜30分かかっていた業務が、今では2〜3分で終わるようになった。
このように、業務は約10分の1に短縮され、教員の負担が大きく軽減される結果となった。
リスニング能力の向上
テスト問題の半分を音声を用いた形式に変更したことで、生徒のリスニング能力が向上した。また、正しい発音の習得にも寄与し、一定の成果を上げている。これによって自信を持って英語を話せるようになった生徒も増えてきている。
学習習慣の定着
さらに、生徒たちは休み時間や通学中にも自発的にmikanを利用して学ぶ様子が見受けられる。これにより、平均点も向上し、学習効果がしっかりと実感できるようになった。
教員・生徒の声
鹿島高等学校の中嶋先生は、「1/10の時間でできるようになり、教員全体の業務効率が向上しました。音声を聞く習慣がついた生徒たちは、英検の指導でも良い発音が出来るようになってきました」と語ってくださった。また、3年生の生徒は、「mikanのキャラクターが毎回応援してくれるので楽しく続けられる」と、前向きな感想を述べている。
まとめ
茨城県立鹿島高等学校でのmikan for Schoolの導入事例は、教育の現場における業務効率化と生徒の学びの向上を両立させる成功例として注目されている。その具体的な活用方法や成果は、公式サイトにて詳細が公開されているので、ぜひチェックしてみてほしい。
学校・会社概要
茨城県立鹿島高等学校・附属中学校
- - 所在地: 茨城県鹿嶋市城山2丁目2−19
- - 設置形態: 併設型中高一貫教育校
- - URL: 鹿島高等学校
株式会社mikan
- - 所在地: 東京都千代田区神田須田町1-2-7 淡路町駅前ビル5階
- - 代表者: 代表取締役 髙岡 和正
- - 事業内容: 英語アプリ「mikan」および教育機関向けサービス「mikan for School」の開発・運営
- - URL: mikan