アートフェス「MEET CULTURE in OSAKA 2024」開催決定
文化とアートが交差する大阪のイベント「MEET CULTURE in OSAKA 2024」が、2024年5月31日から6月2日の3日間、大阪市港区のSEASIDE STUDIO CASOで開催されることが決定しました。このイベントは、CASOアート特区プロジェクトと有限会社サンクラールの50周年を記念した特別な企画で、多様なジャンルのアーティストと企業、そしてアートファンを繋げる場として設計されています。
イベント概要
「MEET CULTURE in OSAKA 2024」は、50名以上のアーティストの作品が集結する大規模なアート展です。会場は、現代アートからサブカルチャーに至るまで、様々な作品が展示される5つのフロアで構成されています。特に有限会社サンクラールの50周年記念イベントフロアでは、国内外のクリエイターたちが制作した「アート×印刷」に特化した作品が披露され、来場者を楽しませます。
展示フロアには、大阪のアートシーンを支えるギャラリーやプロジェクトが協力しています。アーティストセレクトには、chignitta、TANK酒場・喫茶、gekilin.、アトリエ三月、JITSUZAISEI、GALLERTY TOMOなどが名を連ね、多彩な作品が来場者をお迎えします。
各日程のハイライト
- - 5月31日(金) 15:00~18:00のレセプションを皮切りに、18:00~20:00には開会式が行われます。
- - 6月1日(土) と6月2日(日) は、各日11:00からの開場で、18:00及び17:00まで展示が行われます。
アートで繋がる未来の構築
本イベントでは、アートを通じた新たなつながりの構築を目指しています。2025年に向けてのカルチャーシーンの発展に寄与し、来場者同士が交流しやすい場を提供します。アートを通じて未来のビジョンを共有し、共に創り上げることができる機会がここにあります。
アクセス情報
SEASIDE STUDIO CASOは、大阪メトロ中央線「大阪港」駅から徒歩7分の好立地です。住所は、大阪府大阪市港区海岸通2丁目7-23です。イベントは、アートを愛するすべての方々にオープンで、興味ある方はぜひご参加ください。
主催・協力情報
このイベントの主催はCASOアート特区プロジェクトと有限会社サンクラールであり、企画は株式会社大伸社ディライトとPLANT・ART Lab OMMが担当しています。また、JAMWORKS、RJ Graphics、DOOR、ZIMMA、sonae 備絵など多くの協力団体が参加し、さらなる充実した内容を提供します。
アートとカルチャーの新たな交流の場「MEET CULTURE in OSAKA 2024」。この機会をお見逃しなく!