内定者の挑戦
2025-12-22 17:26:03

東京ビッグサイトでのJAPAN MOBILITY SHOW 2025に向けた内定者の挑戦

東京ビッグサイトでのJAPAN MOBILITY SHOW 2025に向けた内定者の挑戦



2025年10月29日から11月9日まで、東京ビッグサイトで開催された「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」。このイベントでは、IT企業の日本コムシンクが内定者やインターンシップ生たちに大きな役割を託しました。彼らは運営に主体的に関わり、来場者への対応や体験コンテンツの運営を担うことで、実践的なスキルを磨く機会を得ました。

取り組みの目的



日本コムシンクが本プロジェクトで目指したのは、二つの主要な目的。
1. 接客スキルやビジネスマナーを実践で学ぶこと
2. 入社前から事業に参画し、社員を知る機会を持つこと

特に二つ目の目的では、若手が会社に馴染むための「斜めのつながり」、つまり先輩社員との関係構築を重視しました。これは、上司や同期とは異なる、実務的なリーダーシップやアドバイスを受ける機会を提供することを意図したものです。

多様な人材が集う環境



JAPAN MOBILITY SHOW 2025では、日本コムシンクから多様な年齢層や職種のスタッフが参加し、各々が異なる視点や知識を持って運営に関わりました。この取り組みによって、社内でのつながりが広がり、より働きやすい環境の構築が目指されました。参加者はそれぞれの立場で問題解決に挑み、得た経験は次世代リーダーの育成に直結しました。

社風と成長の循環



日本コムシンクは、自由で挑戦することを奨励するオープンな社風を持っています。インターンや新入社員は、自ら意見を述べ、改善案を提案することが推奨されました。実際にインターン生の一人は、AR疑似試乗の動画の再生時間を状況に応じて変更する提案を行い、混雑時と空いている時間帯で異なる映像を流す新たな運用が実現しました。このような柔軟性とクリエイティブなアプローチが、成長の好循環を生む源となっています。

取り組みの成果



若手メンバーは高級車の接客や来場者対応を通じ、プロフェッショナルとしてのビジネスマナーを学びました。ブースでの来場者へ「どこから来たのか」や「どの体験に興味があるのか」を即時に把握し、適切な案内をすることで実務経験を積むことができました。また、参加者からは「経験豊富な先輩の姿を見て、頼もしかった」「変更された運用の理由を丁寧に教えてもらい、自分の役割を理解できた」という声が多数寄せられました。

参加者の体験談



あるインターン生は、「上層部と直接関わる現場での経験が非常に貴重だった」と振り返り、変化に臨機応変に対応することの難しさを感じながらも、発声に気をつけた呼び込みやチーム内の声がけによる連携が運営をスムーズにする要因となったことを実感しました。

「ARグラスの操作が初めてだったが、焦りから逆にお待たせしてしまうこともあった。しかし、状況を見て提案した運用変更が実行できたことで、自信を持てた」と語る別のインターン生もいました。これは、実際の職場での判断力やお客様目線の重要性を学ぶ貴重な体験となりました。

採用のご案内



現在、日本コムシンクでは新卒や中途採用に力を入れています。次世代のプロフェッショナルとして共に成長していく仲間をお待ちしています。詳しい情報は以下のリンクからご確認ください。
「新卒採用募集ページ(マイナビ2027): マイナビ2027
「日本コムシンク株式会社コーポレートサイト: コーポレートサイト

日本コムシンク株式会社概要



  • - 会社名: 日本コムシンク株式会社
  • - 代表者: 代表取締役会長兼社長 山里 真元
  • - 本社所在地: 大阪市西区江戸堀1-2-11 大同生命肥後橋ビル南館12F
  • - 東京事業部所在地: 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル11F
  • - 事業内容: ITコンサルティング、システム開発、データエントリー


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
日本コムシンク株式会社
住所
大阪府大阪市西区江戸堀1-2-11大同生命肥後橋ビル12F
電話番号
06-6448-8660

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。