Microsoft 365データ消失に備えるウェビナーが開催
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社は、2024年11月20日木曜日の11時から11時30分まで、オンラインで「Microsoft 365はデータが消えても保証されない!?『もしも』に備えるバックアップ手法セミナー」を実施します。
このセミナーは、Microsoft 365を利用しているものの、データのバックアップに不安を抱えている方、顧客データや営業機密の管理が求められる方、さらにはクラウドデータのバックアップ方法に興味のある方を対象としています。参加は無料で、定員は50名までです。
クラウドのリスクと責任共有モデル
Microsoft 365は、クラウド上にデータを保存することで便利さを提供していますが、実際にはそのデータのバックアップに関してMicrosoftが保証する範囲は決して広くはありません。これは、いわゆる「責任共有モデル」として知られている考え方で、クラウドサービスの利用者も自らのデータの保護に対して一定の責任を負っています。
もし、顧客データや営業にとって重要な機密情報がクラウド上で消失してしまった場合、企業にとっては計り知れない損失となる可能性があります。このリスクを理解し、必要な対策を取ることが求められます。
ウェビナー内容
本セミナーでは、Microsoft 365のデータが失われた際にどのような手法でバックアップを行うべきなのか、具体的な方法を紹介します。また、参加者が実践できるポイントや、実際の事例についてもお話しする予定です。データのバックアップは一度行ったからといって終わりではなく、継続的な管理が求められるものです。
参加方法
参加を希望される方は、事前の申込みが必要です。次のリンクからお申し込みいただけます:
ウェビナー参加申し込み。
デジタル時代において、データの重要性はますます高まっています。Microsoft 365を利用しているあなたも、ぜひこのセミナーに参加して、自社のデータを守るための知識を深めてみてはいかがでしょうか。データの消失リスクを軽減するノウハウを学ぶ絶好の機会です。定員が限られているため、お早めのお申し込みをお勧めします。