赤ちゃんの好奇心MAP
2024-10-11 01:36:52

赤ちゃんの好奇心を視覚化する「好奇心MAP」プロジェクト始動

赤ちゃんの好奇心を形にする挑戦



赤ちゃんの日である10月10日、ピープル株式会社が新たに「赤ちゃんの好奇心MAP」というプロジェクトを立ち上げました。この企画は、赤ちゃんの観察を通じて得られた1010以上の気づきをもとに、赤ちゃんの好奇心をマッピングすることを目指しています。このプロジェクトは、同社の「ピープル赤ちゃん研究所」によるもので、母親や父親の視点からも赤ちゃんの行動を理解し楽しむことが狙いです。

ピープル赤ちゃん研究所の誕生



1982年に設立されたピープル株式会社は、玩具や教育アイテムの企画・開発を手掛ける企業です。赤ちゃんの発達において大切な要素である好奇心を引き出すため、ピープル赤ちゃん研究所が設立されました。この研究所は、親たちと協力しながら赤ちゃんの魅力を見つけ、観察を楽しむ取り組みを展開しています。「赤ちゃんをあじわうワークショップ」では、赤ちゃんの興味深い行動を共に楽しみ、育児の喜びを広める場となっています。

観察のプロセス



プロジェクトでは、これまでに集められた1010以上の気づきを分類し、有意義な形に整理します。このMAP作りは、社員参加型のプログラムで推進され、多様な観察視点を社内で共有することで、より良い商品開発につなげることを目指しています。また、参加者同士が「全肯定」のルールに基づいてお互いの観察結果を尊重し合うことで、新たな発見を促進しています。

キュレーション会の目的



このプロジェクトの第一段階は「全肯定キュレーション会」です。これは、集まった赤ちゃんの観察から得られた気づきを基に、さまざまな視点で整理・分類するものです。正解や不正解が無く、参加者による自由な発想が飛び交う場です。この日に行われる第一回のキュレーション会は、社内のメンバーが中心となり、同時に今後の開催予定もアナウンスされています。

外部参加者の受け入れ



今後、育児をしている親や妊娠中の親、さらには研究者など様々な外部のゲストが参加し、一緒に赤ちゃんの好奇心を深堀りすることを計画しています。参加希望の方は、ピープル赤ちゃん研究所のHPからのお問い合わせが可能です。

今後の展望



「赤ちゃんの好奇心MAP」は、全肯定のキュレーション会を通じて進化を続け、さらにビジュアル化される予定です。この取り組みの過程は、公式HPやSNSなどを通じて随時発信されるため、ぜひ注目してみてください。

ピープル株式会社について



ピープル株式会社は「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい」と掲げ、魅力的なおもちゃやサービスの開発に日々奮闘しています。家庭の中で赤ちゃんの好奇心が育まれ、色あせない思い出が作られることを願っています。公式HPでは、詳細情報やお客様サポートについても案内されています。

もし赤ちゃんの成長を支えるためのアイデアや情報に興味があれば、ぜひこのプロジェクトを通じて新たなつながりや発見を楽しんでください。


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会社情報

会社名
ピープル株式会社
住所
東京都中央区東日本橋2-15-5VORT東日本橋
電話番号

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