九州大震災復興支援の取り組み
2016年4月、熊本県を中心に発生した九州大震災は、多くの人々に甚大な被害をもたらしました。毎日、震度5を超える地震が次々と襲い、11万人以上が避難せざるを得ない状況になり、2,500棟以上の住宅も壊滅的な打撃を受けました。このような中、震災復興には大きな困難が予想される中、我々は支援の手を差し伸べることが求められています。
gamba!による情報共有の重要性
復興活動を効果的に行うためには、関係者間のスムーズな情報共有が不可欠です。弊社が提供する日報アプリ「gamba!」は、この情報共有を強化するための強力なツールです。実際に、東日本大震災の際には、NPO団体にgamba!を提供した経験があり、メンバーの活動状況を日報として共有することで、各自が自律的に活動できるようにしています。これにより、意思決定が迅速化するという効果も実現できました。
九州大震災復興応援プランの詳細
対象
今回の無償提供プランは、次のような対象を設定しています。
- - 被災地域に本店や支店を持ち、震災被害を受けた一般企業
- - 被災地域における自治体や行政機関
- - 被災地域でボランティア活動に関わる団体や組織
このように、広範な団体が対象となるため、少しでも多くの助けになることを目指しています。
申し込みの流れ
無償でのgamba!利用は、以下の手順で申し込むことができます。
1. まず、弊社のホームページからgamba!の無料トライアルに登録。
2. その後、カスタマーサポートまで「九州大震災救援復興応援プラン適用希望」と伝えます。
3. 被災状況などをヒアリング後、すぐにプランを適用いたします。
この簡単なプロセスを通じて、迅速に支援に取り組むことが可能です。
無償利用期間
gamba!は、2016年末まで無償でご利用いただけます。それ以降の利用については、対象の企業や団体の復興状況や社会情勢に応じて、個別に判断させていただきます。
結論
私たちの提供する日報アプリgamba!が、九州大震災の復興活動を支える一助となれば幸いです。多くの人々の協力と情報共有が、困難な状況を乗り越える力となります。ぜひ、gamba!の導入を検討し、共に復興の道を歩んでいきましょう。