リトルプラネット誕生!
2025-07-24 19:49:21

多摩エリア初登場!屋内パーク「リトルプラネット ららぽーと立川立飛」オープン

新たな遊びの体験!「リトルプラネット ららぽーと立川立飛」オープン



2023年7月24日、多摩エリアに新たな屋内型テーマパーク「リトルプラネット ららぽーと立川立飛」がオープンしました。この施設は、遊びが学びに変わるというコンセプトのもと、子どもたちに創造力や探求心を育む新しい体験を提供します。

パークの概要


「リトルプラネット ららぽーと立川立飛」は、東京都立川市のららぽーと内に位置しており、誕生したばかりのこのパークでは、約100坪の区画に12種類のアトラクションが設置されています。営業時間は10時から20時までで、最終入場は19時30分です。8月22日からは、時間帯別営業も導入され、18時以降は中学生以上の利用が可能になります。

入場には初回に年会費600円が必要ですが、この料金にはスマホ連携リストバンド「シャリング」が付いています。平日と休日で異なる料金体系が設定されており、大人や子どもの年齢によっても価格が変動します。

人気アトラクションの紹介


このパークには、全国的に人気のアトラクションが多数用意されています。例えば、AR砂遊びを体験できる「SAND PARTY!」や、冒険型デジタルボールプールの「ZABOOM JOURNEY」などがあります。

特に注目されるのは、デジタルかくれんぼをテーマにした「KAKU-LANE」です。ここでは物陰に隠れたり、オニの目を避けたりしながらお宝を手に入れる刺激的な体験が待っています。さらに、子どもたちが描いた絵を3Dに立体化する「SKETCH RACING」や、無限だるま落としを楽しむ「DARUMA INFINITY」など、最新技術を活用したアトラクションが盛りだくさんです。

夏休み特別イベント


「リトルプラネット」では、オープンと同時に夏季限定の「DINOSAUR FESTIVAL 2025」も始まりました。このイベントでは、AR技術を使った化石発掘が体験できたり、恐竜をテーマにした3Dカーレースへの参加が可能です。この楽しいイベントは8月31日まで開催されており、夏休みの思い出づくりにもピッタリです。

体験型ワークショップ


さらに、8月1日からは3Dプリンターを使用した立体作品が作れるワークショップも開催されます。このワークショップでは、参加者が自分の名前を彫刻したキーホルダーを制作し、持ち帰ることができるため、夏休みの自由研究にも最適です。

最後に


「リトルプラネット ららぽーと立川立飛」は、屋内型パークという特性を活かし、天候に左右されることなく家族みんなが楽しめる場所です。今後の日本の遊び場の形を示す新たな拠点が、ここ立川に誕生したことにより、地域の活性化も期待できます。ぜひ、この新しいエンターテインメントスポットを訪れてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社リトプラ
住所
東京都港区台場2-3-1トレードピアお台場9階
電話番号

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