ケヤキ救出計画
2026-02-27 15:23:39

仙台のケヤキを救うプロジェクトが成功し全国展開へ!

仙台の定禅寺通で進むケヤキの再生プロジェクト



仙台市のシンボルとも言える定禅寺通の伐採されたケヤキの木を救うためのプロジェクトが、驚異的な反響を呼び、クラウドファンディングにおいて350万円という大きな支援を集めました。このプロジェクトを運営するのは、株式会社ODORIJI。彼らは、新たに「木漏れ日のつづき」という街路樹のアップサイクルをテーマにした事業を展開することを明らかにしています。

大きな反響と寄贈計画の決定



プロジェクトの出発点は、伐採される運命にあった地域のシンボルに新たな命を吹き込むことでした。開始と同時に、多くの仙台市民や仙台にゆかりのある方々から熱い支援と共感の声が寄せられ、目標としていた300万円を見事に達成。支援を受けて、約15万円を「定禅寺通まちづくり基金」へ寄付することが決まり、さらに、一枚板のテーブルを仙台市に寄贈します。このテーブルは、熟練木工職人が手掛け、完成後は市民が集まる場所に設置される予定です。

持続可能な資源活用への第一歩



このプロジェクトの特徴とも言えるのが、クラウドファンディング期間中に多く寄せられた意見に応じて、新たに公式オンラインストアを開設することです。「もっと違うデザインも見たい」、「大切な人へのギフトとして通年で購入したい」などの声に応え、地域資源を活用した持続可能なモデルケースとしたいという意図から始まりました。このオンラインストアでは、ケヤキとレジンを用いた掛け時計やコースターなどの製品が販売され、その中にはオンライン限定の新作アイテムも登場する予定です。公式オンラインストアのURLはこちらです。

『木漏れ日のつづき』が目指す未来



このプロジェクトの成功を受けて、新たに立ち上がる事業『木漏れ日のつづき』は、全国の伐採街路樹のアップサイクルに特化しています。最大の課題は、製材後の木材の乾燥です。従来の方法では5年以上の時間を要し、さらに化石燃料を多く消費する必要がありましたが、最新の技術を導入することで、短期間で乾燥させることが可能になります。

具体的には、株式会社野村隆哉研究所との技術連携により導入される「TCR法」(Thermo Chemical Reduction Method)を利用します。この手法により、木質細胞が固定化されるため、反りや変形、さらには腐敗やカビの発生を抑えることができ、国産材の価値を大きく引き上げ整備を進めていくことが期待されています。

地域の歴史を大切にするビジネス



この新事業は、地域の歴史や記憶をストーリーとして乗せた製品を作り出し、インテリアや日用品へと再生します。また、販売することで得た利益の一部は、持続可能な街づくりへと還元される仕組みも目指しています。この取り組みを通じて、資源を無駄にせず、持続可能な循環型ビジネスを展開していく意義は非常に大きいでしょう。

これからも、仙台とその周辺地域の素晴らしい資源を活用する姿勢を新たな形で示し、広げていくことを期待しています。そして、地域の皆様がもう一度この街のシンボルであるケヤキに新しい命を感じることができる日が来ることを願っています。

お問い合わせ先


詳しい情報については、株式会社ODORIJIの広報担当にお問い合わせください。E-mail: [email protected]


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会社情報

会社名
株式会社ODORIJI
住所
東京都中野区丸山1-24-9
電話番号

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