大東市民まつりが今年も開催!
大阪府の大東市で、令和6年11月10日(日)に「大東市民まつり」が開催されます。このイベントは、「子育てしやすいまちづくり」や「郷土愛の醸成」を目的としており、市民が主体となって運営されています。今年で第44回を迎えるこのお祭りは、大東市の歴史あるイベントの一つで、多くの市民にとって欠かせない楽しみです。
期待される16000名以上の来場者
昨年は、コロナ禍による影響から4年ぶりの開催となり、延べ約24,000人が参加する大成功を収めました。今年も同様の盛り上がりを期待して、多彩なプログラムが用意されています。会場は末広公園で、住道駅からのアクセスもばっちり。家族や友人を誘ってお楽しみください。
楽しみ方いろいろ
1. はたらくくるまが大集合!
消防車、白バイ、青バイ、ミニパトカーなど、さまざまな「はたらくくるま」が勢揃い。これらに実際に乗ることができたり、一緒に記念写真を撮ったりすることができます。乗車時間は白バイが10:00から12:00まで、青バイは13:00から15:00までの限定です。お子様にとって貴重な体験となること間違いなしです。
2. 舞台パフォーマンスが続々!
今年も26団体が参加し、ダンス、音楽、伝統芸能の演武など、多彩なパフォーマンスが披露されます。地域のアーティストたちが日頃の練習の成果を発表する貴重な機会ですので、見逃さないでください!
3. 模擬店やフリーマーケットも充実
模擬店ではフランクフルトやからあげ、ミルクせんべいなどの美味しい食べ物が並ぶのに加えて、フリーマーケットでは衣服や手作りの小物が販売されます。お祭り気分を存分に味わって、食べて、楽しんでください。
結びつく郷土愛
「大東市民まつり」は単なるイベントにとどまらず、市民の郷土愛を深め、地域どうしのつながりを育む場でもあります。今年のテーマは「年ごとに大きく育て郷土愛」。さまざまなアクティビティを通じて、市民一人ひとりが大東市の一部であることを実感し、共に応援する場になればと考えています。
市長の逢坂伸子氏も、「ぜひ皆さんにご参加いただき、共に楽しみましょう」と呼びかけています。すべての世代の人々が楽しめる「大東市民まつり」は、地域の一体感を感じる素晴らしい機会です。家族・友人を誘って、ぜひご参加ください!