ジェットスターが新ユニフォームを発表し、ブランドムービーも公開！

ジェットスターが新たなユニフォームを発表

2024年11月28日、低運賃航空会社のジェットスター・ジャパンが新しいユニフォームの着用を開始しました。これは、オーストラリア、ニュージーランド、アジア太平洋地域を拠点とするジェットスターグループ全体として、20年ぶりのユニフォームのリニューアルとなります。

新ユニフォームは、同グループの客室乗務員や運航乗務員、空港スタッフなど、合計5000人以上の従業員が着用します。デザインにあたっては、飛行機の窓から見える朝日や夕日をイメージし、ソフトなオレンジと濃紺の色合いが採用されました。

この発表を受けて、ジェットスターでは「#飛ぶぜ旅の空」というテーマのもと、様々なプロジェクトを展開してきました。特に、今年5月には“旅の空”をテーマにしたフォトコンテストが行われ、2,000枚を超える応募作品からモザイクアートが制作され、成田空港に展示されています。

さらに、ジェットスター・ジャパンは、12周年を記念して初めて一人で飛行機に乗る12歳の子供を応援するキャンペーンも実施。これにより、子供たちが自立した旅を経験することをサポートしました。

新ユニフォームの導入にあたり、さらなるワクワクする旅を提供しようという想いが込められたブランドムービーも制作されました。このムービーでは、旅に出発する主人公が、成田空港での友人との待ち合わせや、テイクオフの前のドキドキ感を味わう姿が描かれており、新ユニフォームを着たキャラクターがその過程を盛り上げています。特に、到着した航空機を指定された駐機場へ誘導する“マーシャリング”の演出が印象的です。

また、新ユニフォームの着用を記念して、SNSキャンペーンも開催されています。キャンペーンでは、ジェットスターグッズが25名に当たるチャンスがあり、参加方法は公式Xアカウントをフォローし、指定の投稿をリポストするだけ。これにより、より多くの人々が低価格で空を飛ぶ楽しみを体験できることを目指しています。

ジェットスター・ジャパンは、「日本の空、世界の空を、もっと身近に。」というビジョンの元、国内線外の28路線を運航中で、これまでに5,000万人以上のお客様に利用されています。航空旅行の楽しみを誰もが体験できるよう、これからも努力を続けていきます。