『組織活性化大全』がついにKindleストアで発売！育成データがもたらす新たな組織変革の視点

組織活性化を科学した新刊『組織活性化大全』

株式会社ITSUDATSUがこの度、Kindleストアにて『組織活性化大全 - 300社10万人分の育成データを集約した人と組織の進化のテクノロジー』をリリースしました。本書は、組織活性化に関する実践的なノウハウを集約したもので、人と組織の進化をテーマにしています。

書籍の主要な特徴

本書の内容は、300社から集めた育成データに基づいています。特に、従来のアプローチとは異なり、「個人の心の活性化」が組織全体の変革において重要であるという科学的な観点からの考察がなされています。現代社会では、業績や生産性などの数字に重きが置かれがちですが、その背後には「人間性」が忘れられているという現状があります。本書は、そのバランスを取るための手引きを提供しています。

本書の内容紹介

第1章：個の活性化→組織の活性化
組織変革の基本原則について、個人の成長を出発点としたモデルを示します。
第2章：スモールスタート→ ビッグウェーブ
少人数からの小規模な変革から、全体の組織活性へと波及する方法を解説。
第3章：次元を高める
成長を進化へと昇華させる方法や、質の重要性を語ります。
第4章：真本音度向上
個々の本質的な力を引き出し、シナジーを生むチーム形成について考察します。
第5章：蓋ストレス体への対処
組織内の見えない阻害要因を特定し、それへの対処法を具体的に提案。
第6章：願いとカタチ
個の願望を組織のビジョンに結びつける方法について述べます。
第7章：真の調和と進化へ
個人とチームの調和を求め、進化し続けるためのアプローチを示しています。

著者紹介

本書の著者である黒澤伶は、株式会社ITSUDATSUの代表取締役として、多くの企業の経営に携わっています。特に、人的資本経営に関する専門家であり、ISO 30414のリードコンサルタントとしても活動しています。

竹内直人もまた、組織開発の専門家として知られ、250社以上の人材育成を支援してきた実績があります。