KPMGジャパンが主催する「Global Tech Innovator Competition」
KPMGジャパン(東京都千代田区)が、2025年の11月にリスボンで開催される「KPMG Private Enterprise Global Tech Innovator Competition」のため、日本代表を選出するピッチイベントを7月15日に実施します。このイベントは、テクノロジーを駆使したスタートアップ企業が自社のアイディアを披露する貴重な場となります。
この予選は今年で4回目を迎え、ライフサイエンス、ヘルステック、バイオテクノロジーなど、様々な先進的なテクノロジーを持つ35社が登壇し、それぞれの熱意を観客に伝えます。世界大会に進出する企業は、異なる国々の予選を勝ち抜いた次世代のテクノロジーリーダーたちです。参加企業にとっては、自社の知名度を向上させる絶好の機会となります。
日本予選の詳細
開催日時
- - 2025年7月15日(火)12:00-18:30予定
※途中入退場自由
開催場所
対象者
イベントは大企業の経営企画部、新規事業開発部、VC・CVC担当者、大学・研究機関に所属する方々、およびスタートアップ企業が対象です。ただし、同業他社からの参加はご遠慮いただいています。これは、競争が公平に行われるよう配慮された措置です。
申込期日
受講料
申込方法
KPMGジャパンの役割
KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルのメンバーファームの一部として、監査、税務、アドバイザリーの分野で活動しています。10の専門ファームで構成されており、各企業の持つ経営課題に対して、専門知識とスキルを持つプロフェッショナルが協力してサービスを提供しています。さらに、KPMGのグローバルネットワークを通じて、より広範な知見とリソースを活かし、クライアントに対して価値のある解決策を提供しています。
この大会は、オープンイノベーションを加速し、新たな社会的価値を生み出すことを目指しています。KPMGジャパンは、テクノロジーイノベーターたちの持続的な成長をサポートし、次世代の企業家を育むために尽力しています。
自然と人々とのつながりが不可欠なこの時代において、日本のスタートアップ企業が世界で活躍するための足がかりとなるこのイベントに、多くの期待が寄せられています。今後の展開が楽しみです。