好奇心を育む英語
2023-04-04 12:24:50

子どもたちの好奇心を刺激する新しい英語学習プログラムの導入

新しい英語学習のアプローチ



2023年4月、キッズガーデンアフタースクールは新しいプログラムを発表しました。その名も「理科実験を通して英語を学ぶ」。これは、体験型の学習を通じて子どもたちが英語を自然に身につけることを目的としています。

背景と目的



近年、英語を学ぶ機会が増えている一方で、ただ単に暗記しただけの英語は日常生活では役に立たないことが多いです。そこで、五感をフルに活用し、実際の体験を通じて英語を学ぶことが求められています。キッズガーデンアフタースクールは、そのような教育の重要性に着目し、子どもたちの知的好奇心と探求心を育てるための「本物の教育」と「体験の場」を提供してきました。

今回の新プログラムは、マリースクールからのカリキュラムをベースに構成されており、特に「理科・算数を通して英語を学ぶ」というコンセプトに則っています。これは子どもたちにとって、身近なモノを使った実験や算数のレッスンを通じて、楽しみながら英語に触れる機会を提供します。

プログラムの内容



プログラムの特色は、理科実験や算数の授業を英語で行う点です。例えば、重曹とお酢を混ぜて風船を膨らませる実験を通じて、実際に「Please pour the vinegar」と言いながら材料を扱ったり、風船が膨らむ様子を観察しながら「The balloon is blowing up」と英語で表現します。このような体験を通じて、自然な形で英語に触れることができます。また、このプログラムは、ただ英語を学ぶのではなく、遊びの延長として純粋な好奇心を持ち、楽しむことを重視しています。

具体的なカリキュラムの紹介



キッズガーデンアフタースクールでは、このオリジナルカリキュラムを小学1・2年生対象に導入します。理科実験や算数の時間を英語で行うことで、子どもたちは楽しみながら自然に英語を学んでいきます。

45分間の授業の前半では、実験を通じて英語に親しみ、後半では実験を通じて学んだ単語を用いてフォニックスを学ぶことで、読みの基礎を固める内容となっています。このように、楽しい体験の中で英語を習得できるカリキュラムは、まさに「理科実験を通して英語を学ぶ」ことに特化しています。

最後に



この新しい英語学習プログラムは、キッズガーデンアフタースクールの広尾校と南青山校で実施されます。子どもたちが「学ぶことは楽しい」と感じられるような、ポジティブな体験を提供していくことで、彼らの英語力が自然と向上していくことを目指しています。新しい学びの場が、子どもたちの未来にどのような影響を与えるのか、今から楽しみです。

会社情報

会社名
株式会社マリー
住所
東京都港区西麻布3-3-23フィルドア西麻布3階
電話番号
03-6447-4081

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。