日本の伝統文化を再定義するプロジェクト「J+」始動!
株式会社GEKIが立ち上げた「J+」は、日本の伝統文化を現代のライフスタイルに落とし込み、新たな価値を生み出すプロジェクトです。
「J+」は、日本の伝統的なプロダクトをストリートカルチャーの遊び心で再解釈し、海外の人々が日常的に日本文化を楽しめるような「新しいお土産」として提案しています。
J+の目指すもの
「J+」は、日本の伝統文化の価値を世界に発信することで、文化産業の活性化を目指しています。
現代社会において、物質的な豊かさから精神的な豊かさへの価値観の転換が進んでいます。「J+」は、精神的な豊かさを追求する人々に向けて、日本の伝統文化が持つ精神的な価値を提供したいと考えています。
J+ FIRST COLLECTION
「J+」の第一弾コレクションは、「SOME WAY」「MATCHA」「SEN-KOH」「MAME-SHIBORI」の4つのアイテムで構成されています。
1. SOME WAY (スウェット作務衣)
日本の伝統的な作業着である作務衣を、現代のリラックスウェアとして再定義した「SOME WAY」。和歌山の東式織機で丁寧に作られたスウェット素材を使用し、リラックス感のあるシルエットに仕上げています。
2. MATCHA (静岡産抹茶)
古来から日本で親しまれてきた抹茶を、現代の健康的な「チルアウトパウダー」として提案しています。仕事の合間の集中力アップや、リラックスしたい時など、様々なシーンで活用できます。
3. SEN-KOH (白檀線香)
日本の伝統的な香りの代表格である白檀の線香を、現代の「メディテーションインセンス」として再定義しました。日々忙しい現代人にとって、自分自身と向き合う時間を提供するアイテムです。
4. MAME-SHIBORI (手ぬぐい豆絞り)
温泉や銭湯で欠かせない手ぬぐいを、遊び心のあるファッションアイテムとして提案しています。日本の伝統的な「豆絞り」をモチーフにしたデザインは、モダンで洗練された印象です。
J+が目指す未来
「J+」は、日本の伝統文化を継承し、世界に発信することで、文化産業の活性化と持続的な発展に貢献することを目指しています。
日本の伝統文化が持つ美意識や感性を、より身近で親しみやすい形で世界の人々に届けたいという熱い思いが込められています。
イベント情報
「J+」は、7月4日から6日にかけて開催される日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS」のオフィシャルサイドイベント「JAPAN NIGHT ZIPANG」など、複数のイベントに出展し、日本の文化を世界に発信していきます。