朝食メニューがリニューアル
鹿児島市の中心地に位置する「ホテル オリエンタル エクスプレス 鹿児島天文館」が、最上階のレストラン「BLUE KITCHEN(ブルーキッチン)」において、2025年10月1日から朝食メニューを刷新します。この新メニューでは、鹿児島本土や周辺の離島から取り入れた地元食材を活かし、地域の食文化や特色を楽しむことができます。
食文化の魅力を再発見
「ホテル オリエンタル エクスプレス 鹿児島天文館」は、ビジネスや観光の拠点として広く利用されています。13階に位置する「BLUE KITCHEN」からは、桜島や錦江湾、市街地が一望でき、その壮大な景色をバックに、鹿児島の豊かな食を堪能することができます。
今回のメニューリニューアルのテーマは、「朝食で巡る、鹿児島本土と離島の恵み」。これは、鹿児島に古くから伝わる多様な食文化を表現したもので、和洋の専任料理人が協力して、新たな料理を産み出します。地域の食材にこだわり、まさにここでしか味わえない本物の鹿児島の食体験を提供します。
新しい朝食メニューの一部
薩摩黒豚ふわとろバーガー
超柔らかく仕上げた薩摩黒豚の角煮を蒸しパンでサンドした一品。食材の旨みがしっかり感じられるボリューム満点のバーガーです。
鹿児島県産鶏の炭火焼き
地元名物の地鶏を炭火でじっくり焼き上げ、しっかりした歯ごたえと香ばしさが魅力の料理です。
さつま揚げと野菜の小鉢
鹿児島の食卓には欠かせないさつま揚げを地元野菜とともにご用意。家庭の味を感じる温もりのある一品です。
きびなごの南蛮漬け
新鮮なきびなごを使った爽やかな南蛮漬けで、箸休めに最適な一皿。
さつま芋マフィン
鹿児島産のさつま芋を使った、ふんわりとした甘みを楽しめるマフィンです。ティータイムにもぴったり。
南国フルーツのサラダ
鹿児島特産の柑橘とトロピカルフルーツを盛り合わせた、自然の恵みを体感できるサラダ。
黒糖ゼリー&黒糖入りヨーグルト
奄美の黒糖を使った懐かしい味わいを楽しめるデザートです。
開放感あふれる「BLUE KITCHEN」
「BLUE KITCHEN」では、桜島や錦江湾の美しい景色を眺めながら、新しい朝食メニューを味わえます。ブッフェ形式で提供される料理は、サラダやシリアル、卵料理などの定番メニューに加え、鹿児島の郷土料理やエスニックなメニューも取り入れています。また、自分好みにカスタマイズできる楽しさもあります。
【場所】館内13階
【席数】60席
【営業時間】朝食(ブッフェ):6:30-9:30(LO 9:00)
【料金】朝食(ブッフェ):2,500円(税込)
ホテルの魅力
「ホテル オリエンタル エクスプレス 鹿児島天文館」は、鹿児島市最大の繁華街、天文館に位置しています。全165室を持つ宿泊施設で、鹿児島中央駅から近く、ビジネスや観光の拠点として最適です。
「Essence of Nippon(日本の本質)」をコンセプトに、和の美意識やおもてなしの心を表現した空間は、多くの旅行者に愛されています。館内には、レストランのほか、バー、大浴場、フィットネスルームなどが完備され、観光、出張、長期滞在と多様なニーズに対応しています。
今後の鹿児島旅行や出張に、ぜひ「ホテル オリエンタル エクスプレス 鹿児島天文館」をご利用ください。心温まる食体験とともに、素敵な旅行のひとときをお届けします。