『朱の会Vol. 9 朗読まつり』のご案内
朗読イベント『朱の会Vol. 9 朗読まつり』が、2026年5月28日(木)から31日(日)の期間、東京都杉並区のアートスペース・プロットにて開催されます。この公演では、杉本苑子の時代小説『ゆずり葉の井戸』や、さまざまな著名な作品が日替わりで上演され、幅広いジャンルの朗読を楽しむことができます。
公演の詳細とチケット情報
公演は、毎日昼と夜に異なる演目が行われ、計5日間にわたって多彩なラインナップが用意されています。チケットは、運営を手掛けるロングランプランニング株式会社が提供するカンフェティにて絶賛販売中です。各演目は明確に分かれており、それぞれの時間帯で異なるストーリーを楽しむことができます。公式サイトをご覧いただいた上で、早めの購入をお勧めいたします。
上演予定の作品
『ゆずり葉の井戸』のあらすじは、江戸時代のとある菓子屋が、良質な水を求めて本阿弥家との関係を築いていたが、代替わりを契機に亀裂が生じるという事件を描いています。水をめぐる争いが命を奪う危険な状況に発展する様は、江戸の厳しい現実を物語っており、緻密に描かれた情景が展開されます。
また、他にも、芥川龍之介の『トロッコ』、星新一の『偏見』、阿刀田高の『薔薇配達人』、平山蘆江の『火焔つつじ』、田中貢太郎の『花の咲く比』といった、個性豊かな作品が組まれており、ブラックユーモアから妖しい物語まで、幅広いテーマが楽しめます。
出演者の紹介
また、今公演の特別ゲストとして、山口晶代が参加します。前進座出身の女優で、朗読活動においても定評があります。主要な出演者として、朱の会の主宰である神由紀子が、さまざまな作品の朗読に挑戦します。他の出演者も多彩で、演者それぞれの個性が光ります。
公演スケジュール
全日程は以下の通りです。各演目は、昼夜で異なる内容となっていますので、ご注意ください。
- 昼14:00:「花の咲く比」「薔薇配達人」「偏見」「ゆずり葉の井戸」
- 夜19:00:「トロッコ」「火焔つつじ」「ゆずり葉の井戸」
- 昼14:00:「トロッコ」「火焔つつじ」「ゆずり葉の井戸」
- 夜19:00:「薔薇配達人」「偏見」「トロッコ」「ゆずり葉の井戸」
- 昼13:00:「トロッコ」「花の咲く比」「ゆずり葉の井戸」
- 夜18:00:「薔薇配達人」「偏見」「花の咲く比」「ゆずり葉の井戸」
- 昼13:00:「薔薇配達人」「偏見」「トロッコ」「ゆずり葉の井戸」
チケット料金
チケットは、全席自由で3,700円(税込)となっています。上演の際は開演の30分前に開場し、上演時間は約1時間45分です。回によって異なる演目が上演されるため、注意が必要です。
ぜひ、朗読という新しい文化を体験しに足を運んでみてはいかがでしょうか。特有の魅力が詰まった『朱の会Vol. 9 朗読まつり』は、皆様のご来場をお待ちしております。