ワークスアプリケーションズが新オフィスへ移転しコーポレートブランドを刷新
株式会社ワークスアプリケーションズ(WAP)が、2024年12月2日に新しいコーポレートブランドを発表し、同日に新オフィスへの移転を完了しました。この移転は「深化」と「進化」という二つのテーマに基づいており、WAPが目指すさらなる成長と価値創出を象徴しています。
「WAPらしさ」の深化と進化
新たに策定されたコーポレートブランド像では、WAPがこれまでの挑戦と成長を振り返り、未来に向けてどのように進んでいくかを明確に表現しています。ブランドの理念は「作業」を「創造」に変え、「仕事」を楽しくすることを目指しており、これが新しい企業理念の核となっています。
新企業理念
- - 存在意義: 作業を創造に変え、仕事を楽しくする。
- - 目指す姿: 企業と個の価値を最大化する「成長エンジン」。
- - 5つの価値観: まず動く、なんども挑む、とことん究める、よりそい導く、あいてを想う。
これらの理念を道しるべに、従業員の能力を最大限に引き出し、企業全体の「WAPらしさ」をさらに強化していく方針です。
新ブランドロゴの意味
新たにデザインされたブランドロゴは、以前のロゴから「ドット」を受け継いでいます。この「ドット」は個々の社員を象徴し、それらが響き合い重なり合うことで一つの線を形成し、新たな価値を生み出していくという姿を表現しています。WAPは個が持つ可能性を信じ、その力をもって社会を変えることを目指し続けます。
新オフィスの特徴
新しい東京本社オフィスは、社員の多様な働き方を支援するように設計されています。具体的には、在宅勤務を行いながらも、オフィス内では集中作業スペースを提供し、深い創造的な作業を行うことが可能です。また、会議室やコミュニケーションスペースは、社員間の活発な対話を促進できるようになっています。
このオフィスでは、時間や場所にとらわれず、柔軟に働くことができる環境が整えられており、より自由で充実した働き方が実現可能となります。
新オフィス住所
〒102-0083 東京都千代田区麹町一丁目12番地1 住友不動産ふくおか半蔵門ビル 7階
ワークスアプリケーションズについて
WAPは、1996年に日本初のERPパッケージベンダーとして設立されました。ノーカスタマイズや無料のバージョンアップなどを通じて、国内の大手企業を支援し、その成長に寄与してきました。WAPは、今後も「作業」を「創造」に転換し、社員一人ひとりが活躍できる環境を提供し続けることで、価値創造に貢献していく方針です。
詳しい情報は、
ワークスアプリケーションズの公式サイトをご覧ください。
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お問い合わせ先
株式会社ワークスアプリケーションズ 広報担当