九州クロスサミットでの新たな取り組み
株式会社ベター・プレイスは、2024年11月26日に開催される「KYUSHU∞SUMMIT‐九州クロスサミット‐」に出展することを発表しました。このイベントは西日本シティ銀行の創立20周年を記念し、地域企業と持続可能な地域社会の実現を目指すものです。ベター・プレイスは「はぐくみ企業年金」に注目し、地域企業のサステナブル経営をサポートする意義を強調します。
出展概要と目的
「KYUSHU∞SUMMIT‐九州クロスサミット‐」は、地域の企業が持続可能な経営を目指し、さまざまなセッションや展示が予定されています。この場で、ベター・プレイスは福祉関連の企業年金制度を通じて、地域経済のためにどのように貢献できるかを示す機会とします。
特に「はぐくみ企業年金」は、従業員が安心して将来の資産形成に取り組める確定給付の制度です。この制度は、地域企業の人材不足を解消し、従業員のエンゲージメント向上に寄与することが期待されています。ベター・プレイスでは、毎月平均160社以上がこちらの制度を導入していることからも、その効果を裏付けています。
今求められる企業年金制度
現在、日本は人口減少と高齢化が進んでおり、特に中小企業や地域の福祉業界では人手不足が深刻です。加えて、若年層の退職理由の多くが経済的な理由であることが分かっています。将来の老後資金を心配する声が多い中、「はぐくみ企業年金」はその悩みを解消する手助けをします。
この制度は、厚生年金被保険者であればすべての従業員が加入可能で、特に非正規雇用の従業員も対象です。企業側はコストを抑えつつ、充実した福利厚生を提供でき、離職率低下にも寄与します。
サステナブルな地域社会の実現へ
ベター・プレイスが事業活動を通じて提唱する「はぐくみ企業年金」により、企業とその従業員の双方が利益を享受でき、結果的に持続可能な地域社会が育まれます。この取り組みを通じて、将来のお金の心配をせずに「自分らしく働ける」環境を提供していきたいと考えています。
会社のビジョン
私たちベター・プレイスは、企業理念として「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる」という目標を掲げています。一般の人々が「お金の心配なく」生きることができるよう、企業年金を通じたサポートに注力しています。私たちの事業が地域社会に与える影響は大きく、福祉業界の人材確保にも貢献できると信じています。
当日のイベントにおいて、私たちが考えるサステナブルな経営の一環として実現すべき企業年金制度について、ぜひ多くの方に知っていただきたいと思っています。興味のある方は、当ブースにお気軽にお越しください。私たちのサービスや理念についてお話しすることを楽しみにしています。