obniz、シンガポールでのIoTゲートウェイ提供開始
株式会社obnizは、IoTゲートウェイ「obniz BLE/Wi-Fi Gateway Gen2.0」の提供をシンガポールで開始しました。この新たな展開により、日本、米国、台湾に続いてアジア地域での事業を加速させることとなります。
シンガポールへの展開背景
「obniz BLE/Wi-Fi Gateway Gen2.0」は、Bluetoothセンサーや機器とAI、ソフトウェア、クラウドを通じて直接通信することができるIoTゲートウェイです。すでに工場や病院、オフィスなど多様なシーンで活用されています。日本、米国、台湾に続くこのシンガポールでの無線機器認証取得により、現地企業はobnizのゲートウェイを利用した高度なIoTサービスを享受できるようになります。
海外展開の障壁を低減
IoT機器を国外で利用するためには、それぞれの国ごとの無線認証が必要でした。これまで、obnizのサービスを国際的に展開する際には、この認証が大きな障害となり、多くの顧客が直面していました。しかし、今回シンガポールでの認証を取得したことで、この問題が解消されました。これにより、ユーザーは自社で開発したIoTサービスをシンガポールでもスムーズに展開できるようになります。
代表コメント
obnizの代表取締役である佐藤雄紀氏は、「シンガポールはアジアにおけるビジネスとイノベーションの中心地です。この対応はobnizの国際的展開にとって重要なステップであり、お客様が国境を越えてIoTサービスを提供できる環境を整えていきます」と語りました。
今後の展望
obnizは「Make Everything Online」というビジョンの下、今後もアジアを中心に国際展開を進めていく計画です。様々な国でのサービス展開を柔軟に進め、世界中の企業がobnizのプラットフォームを利用してIoTサービスを開発するための環境を整えていきます。
製品詳細
「obniz BLE/Wi-Fi Gateway Gen2.0」の主なスペックは以下の通りです:
- - モデル名: obniz BLE/Wi-Fi Gateway Gen2.0
- - シンガポール登録: IMDA ESER/26/3753
- - Wi-Fiサポート: b/g/n 2.4GHz
- - Bluetooth仕様: BLE5 (+Coded PHY)
- - 搭載OS: obnizOS 7.0.0 (2026年6月時点最新)
- - 動作温度範囲: -10℃〜45℃ / 湿度95%以下
今回のシンガポールでの展開により、obnizは一層広範な地域でのIoTサービス提供を実現し、企業のデジタル化を加速させていくことでしょう。