TP-Linkから新たな監視ソリューション「VJB-305」が登場
監視カメラ導入を検討している企業に朗報です。TP-Linkグループの日本法人が、法人向け監視ソリューション「VIGI」から新たにジャンクションボックス「VJB-305」を発売しました。この製品は、企業や施設の防犯・監視体制を強化し、より安全な環境を提供するために設計されています。
VJB-305の特徴
柔軟な設置性
「VJB-305」は、カメラを天井や壁面に取り付けるためのジャンクションボックスです。内部にケーブルを収納することで、監視環境をすっきりと保ち、安全性と耐久性を高めます。これにより、カメラの配置における自由度が飛躍的に向上し、現場の実情に応じた柔軟な設置が可能になります。
簡単な据え置き設置
この製品は、据え置き型の設置も可能で、臨時監視や移動型の運用にも対応しています。通常、家庭用カメラはアプリによる管理が多く、法人向けのVIGIカメラはPCを使用して集中管理できます。また、無線環境が整っていない場合でも、カメラとNVRを組み合わせることで監視システムを構築できる柔軟さを持っています。
ラインナップの拡充
「VJB-305」の導入により、VIGIシリーズの全カメラでこのアクセサリーを活用可能になりました。異なるサイズや設置条件に応じた柔軟な設置方法をサポートすることで、トータルな監視ソリューションの構築が実現します。
具体的な製品情報
- - 製品名: VIGIカメラ用ジャンクションボックス「VJB-305」
- - 想定販売価格: 税込6,900円
- - 素材: 防水性の高いアルミニウム
- - 寸法: 155.56 × 150 × 51mm
- - 重量: 416g
- - 取り付け方法: 壁面、天井、据え置きのいずれにも対応
- - 保証期間: 1年
TP-Linkについて
TP-Linkは、世界中で12億人以上のユーザーに対し、ネットワーク機器やスマートホーム製品を提供するグローバルリーダーです。170カ国以上で展開しており、安心・安全なネットワーク環境を支えています。今後も、VIGIのラインナップを拡充し、企業や施設の監視環境をより良くサポートしていく予定です。
終わりに
「VJB-305」の登場により、企業の監視環境はさらに向上することでしょう。特に、設置の自由度が高まることで、それぞれの必要に応じた最適な監視システムが構築可能になります。ぜひ、TP-Linkの最新ソリューションを取り入れて、安心・安全な監視環境を実現してください。