日本のアロマバスソルト「KAI La grâce」が米国市場へ進出
株式会社APOCが運営する多言語プレスリリース配信サービス「グローバルプレス」が、アロマバスソルトブランド「KAI La grâce」に関する成功事例を発表しました。今回は、その内容と背景について詳しく掘り下げてみましょう。
概要
「KAI La grâce」は、千葉県船橋市に本社を置く株式会社幸玉が展開しています。ブランドは、三重県尾鷲の海や熊野古道にインスパイアされた製品を販売しており、デザインや成分にこだわるD2C(ダイレクト・トゥー・コンシューマ)展開を行っています。2026年9月14日に発表されたプレスリリースは、米国のバイヤーや小売企業に向けて英文で配信され、AP Newsを含む827のメディアサイトに掲載されました。
プレスリリースの狙い
株式会社幸玉は、自社のECサイトにて販売を行っていましたが、次なるステップとして米国市場への進出を考え、販売代理店や商品展開パートナーの開拓を目的にプレスリリースを発表しました。プレスリリースには、日本のストーリーを織り交ぜながら、商品の香りや成分についても詳しく説明。リリースの末尾では、小売店やメディアへのサンプル提供の呼びかけも行っています。
成果と反響
配信後、リリースは米国の主要メディアに掲載されただけでなく、検索エンジンの結果でも高評価を得ました。「KAI La grâce」というブランド名は、検索結果で2番目に表示されるなど、多くの人々の目に留まることに成功。その結果、米国のセルフケア特化型サブスクリプションボックス企業からサンプル提供の依頼も届きました。
こうした成果は、幸玉様が想定していた小売店や卸売だけでなく、全く新しいチャネルからの反響だったといいます。代表取締役の庄司吉宏氏も、「サンプルを用意しておくことで、連絡しやすかった」と述べています。これは、商品を売り込む上で非常に重要な要素です。
海外市場進出の課題
幸玉様のように、海外への販路拡大を目指す国内の中小企業にとって、現地の販売代理店や小売企業との接点を持つことは大きな課題です。展示会への出展や営業活動には多額の費用と時間を要します。そのため、プレスリリース配信は効率的な手段といえるでしょう。
今後の展望
「グローバルプレス」の担当者は、海外バイヤーが多くの商品情報に触れている中で、ブランドのストーリーを明確にすることが重要だと指摘しています。また、サンプル提供や問い合わせ先を明示することで、商談につながる可能性が高まるとのことです。今後も海外市場進出を目指す企業への支援を強化していく予定です。
企業情報
株式会社幸玉の公式サイトでは、製品ラインアップやストーリーを詳しく紹介しています。また、アロマバスソルト「KAI La grâce」のInstagramアカウントでも、最新情報を発信中です。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
企業サイト
公式Instagram
総じて、「KAI La grâce」の米国進出は、成功したプレスリリース配信の実例として、今後の海外展開を目指す他企業にとっても良い参考となるでしょう。