近畿大学建築学部、国際的な防災研究ワークショップを開催
近畿大学建築学部は、令和8年(2026年)7月8日から10日まで、香港理工大学とソウル市立大学の学生と共に国際ワークショップ「ACBC(Asian Coalition for Building Science and Construction Engineering)」を実施します。このワークショップでは「防災と保存」をテーマに、学生たちが共同で調査・研究を行い、交流を深めることを目的としています。
開催の背景と目的
近畿大学建築学部は2011年から、香港理工大学およびソウル市立大学と連携し、毎年国際交流を行っています。今回のワークショップは、参加学生が様々な国から集まり、異文化理解やスキルの向上を図る貴重な機会です。特に、防災と文化遺産の保全について学び、国際的な建築専門家としての資質を育成することを目指しています。
プログラム概要
1日目(7月8日)
- - 開会式(8:30~9:00)
- - 施設見学(9:00~14:45):大和ハウス工業総合技術研究所、奈良文化財研究所
- - 基調講演(16:30~17:30):立命館大学から講師を迎え、「文化遺産と災害リスク管理」についての講演
- - Welcome Party(18:00~20:00)
- - ワークショップ(20:00~22:00)
2日目(7月9日)
- - ワークショップ(9:00~12:00)
- - 施設見学(14:50~16:30):人と防災未来センター
3日目(7月10日)
- - ワークショップ(9:00~12:00)
- - 発表会(14:00~17:00)
- - 表彰式(17:00~18:00)
参加大学の紹介
香港理工大学
- - 所在地:香港九龍紅磡
- - 創立:1937年
- - 特徴:商学や工学、デザインなど多彩な学部を持つ
ソウル市立大学
- - 所在地:ソウル特別市
- - 創立:1918年
- - 特徴:都市科学をはじめ、政治経済や自然科学など多岐にわたる学問を提供
期待される成果
この国際ワークショップを通じて、学生たちは異なる文化や専門知識を持つ仲間たちと協力し、新たな視点や技術を学ぶ機会を得ます。また、最新の建築技術に触れ、実務経験を積むことで、建築人材としての国際競争力を高めることが期待されています。
この機会に、国際的なネットワークを構築し、さらなるキャリアの発展に向けた第一歩を踏み出すことを願っています。