ベルシステム24、福岡に初のAIショールームを開設
2023年6月、株式会社ベルシステム24が福岡に新たな試みを導入しました。JR博多駅直結のJRJP博多ビル6階に位置する「福岡第4ソリューションセンター」内に、AIソリューションを直接体験できるショールームを開設したのです。このショールームの特長は、顧客体験(CX)の向上を目的とした最先端のAI技術を駆使したソリューションが紹介されることです。開所式にはビックカメラの関係者を含む多くの来賓が出席しました。
この新しいショールームは、受託運営する業務の運営をガラス越しに見学する機会も提供され、来場者は実際の業務とAIの活用例を目の当たりにできます。「顧客体験を重視した顧客選択の要素」として企業が求める内容が満載の施設です。
ショールーム開設の背景
企業間の競争が激化する中、製品やサービスの差別化が難しくなってきています。その中で顧客から選ばれ続けるためには、顧客ニーズに対する理解が肝要です。その中心になっているのがコンタクトセンターで、企業と顧客との接点としての重要性が近年増しています。そこで、ベルシステム24は、生成AIなどのデジタル技術を活用した高度なサービスの提供を目指してこのショールームの開設に至りました。
40年以上にわたる運営ノウハウをもとにした、AIとヒトのハイブリッド運用の実際を見られる場を設けることで、クライアント企業がより具体的にAIソリューションを理解し、自社に導入する際の課題を解決します。
ショールームの特徴と提供内容
このショールームは特に招待制で運営されており、ビックカメラの関係者はもちろん、興味を持つ企業の方々が対象となっています。ショールーム内では大画面モニターを利用し、様々なデモや映像を通じて参加者に具体事例を示すことで、課題に合わせた提案が行われます。具体的なソリューションもたくさん用意されています。
代表的なソリューション
- - Hybrid Operation Loop: このソリューションは、コンタクトセンター業務の自動化と生産性向上を実現し、AIと人間の協力によって顧客体験を改善します。
- - ヒトトナリAI: 声やテキストデータと顧客情報を統合し、顧客ニーズを見通すことができるAI分析成果を活用するソリューションです。これにより、隠れたニーズを可視化し、マーケティング活動に反映させます。
- - BellCloud+CX®: 次世代のクラウド型コンタクトセンタープラットフォームで、業務効率を飛躍的に向上させます。
- - BPRコンサルティング: 企業の抱える課題を解決するために、業務改革を一貫してサポートするサービスも用意されています。
今後の展望
ベルシステム24は「Hybrid Intelligence for All」をテーマに掲げ、ヒトとAIの協力によるビジネスの進化を目指します。新たに開設されたショールームでは、これまで口頭や資料での説明では伝えづらかったソリューションの価値を実際に体感してもらうことが狙いです。クライアント企業の決定を迅速にし、新しい価値を共に創造することを強く期待しています。
開所式について
開所式は2023年6月10日に開催され、多くの関係者が出席して盛況のうちに行われました。 参加者にはビックカメラやベルシステム24の代表が名を連ねており、今後の展望について熱い意見交換がなされました。
結論
ベルシステム24の初のAIショールームは、業界の最前線でなくてはならない存在になるでしょう。顧客体験を重視したサービスの提供を通じて、多くの企業の発展に寄与することが期待されます。
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