銭湯とサウナとビールが融合!話題のクラフトビール「金町ゴールデンラガー」
東京の下町、金町で生まれたクラフトビール「金町ゴールデンラガー」が、クラウドファンディングサイトMakuakeにて大注目を集めています。販売開始からわずか12時間で目標金額を達成するという快挙を成し遂げ、その人気ぶりは目覚ましいものがあります。
このビールが注目されている理由の一つは、1943年創業の老舗銭湯「金町湯」とのコラボレーションです。レトロな雰囲気と最新の設備を融合させた「金町湯」は、地元の人々だけでなく、銭湯好きやサウナ好きからも人気を集めるスポットとなっています。今回のプロジェクトでは、「銭湯×サウナ×ビール」という、これまでにない魅力的な組み合わせが提供され、大きな話題となっています。
「金町ゴールデンラガー」の魅力とは?
「金町ゴールデンラガー」は、クラフトビールでありながら、珍しい辛口のラガービールです。近年増加しているフルーティなエールビールとは一線を画し、下町情緒あふれる金町の雰囲気にぴったりの、すっきりとした味わいが特徴です。
醸造所では、イギリスで開発された糖化方法を採用。加温機能を持つ水平貯蔵タンクを使用することで、大麦(モルト)のデンプンを最適な温度で糖化させ、コクとキレを両立した、奥深い味わいを生み出しています。アルコール度数は一般的なビールと同じABV5%ですが、苦味を示すIBUは25%と高め。しっかりとした苦みとキレのある後味が、飲む人を魅了します。
オリジナルTシャツと追加販売
「金町ゴールデンラガー」プロジェクトでは、オリジナルTシャツも展開されています。シンプルなデザインに「金町ゴールデンラガー」のロゴが刺繍されたTシャツは、普段使いにも最適。また、「サポーターセット」や「ゴールデンサポーターセット」を購入した方には、Tシャツの背面にサポーターの名前が並ぶという、特別な仕様となっています。
当初は完売していた「サポーターセット」ですが、多くの人からの要望に応え、追加販売が決定しました。追加販売枠は8月7日以降、Makuakeにて公開される予定です。
今後の展開
「金町ゴールデンラガー」は、Makuakeでの先行販売(8月13日まで)の後、10月以降に一般販売が開始される予定です。最新情報は、金町おこしInstagramで発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。
Makuakeプロジェクトページ:
https://www.makuake.com/project/kanamachi_okoshi/
金町おこしInstagram:
https://www.instagram.com/kanamachi_okoshi/