「Embedded Finance Days 2024」登壇者発表第2弾
株式会社インフキュリオンが2024年12月に開催するオンラインイベント「Embedded Finance Days 2024」の追加登壇者情報が発表されました。エンベデッド・ファイナンスをテーマにしたこのイベントは、12月4日から12月6日の3日間にわたって開催されます。
主要講演者の紹介
今回新たに、日本マイクロソフト株式会社、三井住友カード株式会社、OLTA株式会社、株式会社ダイニーの登壇が決定しました。これにより、イベントは多様な視点からのパネルディスカッションが期待されます。
「Embedded Finance Days」は2021年に始まり、今回で4回目を迎えます。これまでに20社以上の企業・団体が登壇し、延べ4,000名以上が参加したことからも魅力が伺えます。特に、Fintechサービスを活用した先駆者の事例を通じて、事業成長のヒントを得ることができる貴重な機会です。
参加方法と対象者
本イベントは、Fintechに興味のある方が無料で参加できますが、事前登録が必要です。特に、自社サービスに金融機能を組み込みたい方や、最新の動向を知りたい方にはぴったりです。公式サイトからの事前登録が求められています。
注目セッション内容
12月4日(水)12:00~13:00 には、日本初となる中小企業向けのFintechについて、OLTA社の武田副社長とインフキュリオンの吉中が講演します。特に、法人カードやオンラインファクタリングなどのサービスが普及期を迎えており、その成功の秘訣を探ります。
12月5日(木)17:00~18:00 セッションでは、ダイニーの山田氏とインフキュリオンの丸山社長によるディスカッションが予定されています。外食産業のデジタル化に関する最前線の取り組みと、Fintechの未来が探られる貴重な機会です。
12月6日(金)12:00~13:00 には、生成AIを活用した日本企業の生産性革命に関する講演が行われます。これは、労働市場が変化する中で企業が直面する課題解決に向けた重要な視点を提供します。
イベントの意義
「Embedded Finance」は、金融以外の事業者が自社サービスに金融機能を組み込むことから生まれる新しい形の金融サービスです。このようなサービスは、競合との差別化を図るための重要な手段として多くの企業に取り入れられています。
今後、どのように「Embedded Finance」が進化し、どのような影響を与えていくか注目です。参加者には新たな顧客体験やビジネス創出のきっかけを与えられることでしょう。
終わりに
「Embedded Finance Days 2024」は、Fintechの最新情報を得るための貴重な機会であり、多くのビジネス関係者に歓迎されること間違いなしです。興味のある方は、ぜひ公式サイトからの登録をお忘れなく!
登録リンク
ここから登録できます!
お問い合わせ
イベント事務局:
[email protected]