名古屋で法務セミナーを開催!
2025年7月25日、名古屋において特別セミナー「法務から見た法定再開発の実務」の開催が決定しました。本セミナーでは、都市再開発法に基づく市街地再開発事業における法的な課題や契約・権利のポイントについて深く掘り下げていきます。
セミナーの目的と重要性
近年、再開発事業は建設費の高騰などの影響で、中止や中断が増加しています。特に中野サンプラザ跡地を巡る問題などがその象徴的な事例です。このような背景の中、本セミナーでは法務的な観点から再開発事業を理解することで、参加者の実務に役立つ情報を持ち帰っていただくことを目指しています。
講師の紹介
講師は、長島・大野・常松法律事務所のパートナーである弁護士、宮城栄司氏です。彼の豊富な実務経験を基に、再開発事業に関わる法律の複雑な仕組みや、注意すべきポイントについて詳述されます。
講義の構成
We will explore various aspects of urban redevelopment laws:
1.
都市再開発法上の市街地再開発事業の概要
- 基礎知識
- 流れと施行者について
2.
再開発組合と再開発会社の役割
- 施行のポイント
3.
建設費高騰への対応と実務上の課題
4.
関連質疑応答
5.
名刺交換と交流会
- 参加者同士の人脈形成や新規顧客の開拓に役立てていただきます。
セミナー参加方法
参加者は会場での受講に加え、ライブ配信やアーカイブ配信も選択可能です。アーカイブ配信は、開催後2週間にわたり何度でも視聴できるので、忙しい方でも気軽に参加できます。
参加費用について
受講料は、1名37,870円(税込)で、社内・関連会社からの同時申込の場合はさらに割引価格が適用されます。また、地方公共団体の方も特別料金が設定されています。
受講場所
セミナーは、ウインクあいち(名古屋市中村区)での開催となります。名駅からのアクセスも良好ですので、ぜひ多くの皆様にご参加いただきたいと思います。
最後に
セミナー終了後には、講師への質問や参加者間でのネットワーク構築も行われ、ビジネスの発展に繋がる機会が提供されます。この貴重な機会を活用し、法務的な見地から再開発事業についてより深く学んでみてはいかがでしょうか。
詳細・お申込みは
こちらからどうぞ!