神谷修平とデザイン賞
2026-02-27 09:32:55

神谷修平のカミヤアーキテクツ、国際デザイン賞を受賞した革新的住居「THE CONE」

神谷修平のカミヤアーキテクツ、国際デザイン賞を受賞した革新的住居「THE CONE」



株式会社カミヤアーキテクツが手掛けた軽井沢にある別荘「THE CONE」が、オランダ発の国際的なデザインアワード『FRAME Awards 2025』のHOUSE部門にて、栄誉ある「GOLD」を受賞しました。この受賞は、カミヤアーキテクツが追求する「場所の価値を最大化する」という理念が国内外の評価を得た証とも言えるでしょう。

環境との調和を守る「THE CONE」


「THE CONE」は、急傾斜の森に位置する逆円錐形の別荘で、地表への接地面積が極限まで抑えられています。この設計により、生態系への影響を最小限にしながら、上部からの開放感ある360度のパノラマビューを楽しむことが可能です。森の高さに広がる光と景観をふんだんに取り入れたこの構造は、軽井沢の自然に調和しつつ、クリーンで明るい住空間を実現しています。

さらに、地元産の安山岩を使用した3トンの巨石暖炉が、静かな安らぎをもたらし、居住空間に特別な価値を加えています。このプロジェクトの設計思考は、厳しい自然環境の中で居住性と美しさを同時に追求するものであり、未来の住まい方の新しい形を提案しています。

伝統を後世に伝える「傀藝堂」


さらに、カミヤアーキテクツは福岡県にある博多人形のギャラリー「傀藝堂」も手掛けており、こちらも『日本建築学会 作品選集2025』に選出されました。傀藝堂は、伝統技法「掻き落とし」を使用した多面体の壁面が特徴で、その柔らかい光の反射によって人形の表情が際立つ空間設計がなされています。伝統技法を現代的に再解釈することで、未来の人形師が世に送り出す作品達との対話の場を創出しました。

神谷修平の設計哲学


カミヤアーキテクツの代表である神谷修平氏は、今回の受賞について「異なる文脈に寄り添い、各プロジェクトの潜在力を引き出すアプローチが評価されたことを光栄に思っています。今後もプロジェクトの価値を形にする努力を続けたい」とコメントしています。この言葉からも感じられるように、彼の設計哲学には環境への配慮と建築の美学が融合した深い思考があります。

今後もカミヤアーキテクツが新たな住宅デザインや空間設計を通じて、私たちの生活に寄与することに大いに期待したいです。

まとめ


「THE CONE」と「傀藝堂」という異なる性質を持つプロジェクトが、一度に国際的な評価を受けることは、これからの建築の在り方への重要な一歩と言えます。品質と革新性が求められる現代において、カミヤアーキテクツの作り出す空間は、私たちに新たなヒントを与えてくれることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社カミヤアーキテクツ
住所
東京都港区北青山2丁目11番10号
電話番号

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