SBフレームワークスが川崎で新たに運送事業を展開！

SBフレームワークス、川崎で運送事業を開始

物流業界が日々進化する中、SBフレームワークス株式会社は新たな展開を発表しました。2025年4月4日から、神奈川県川崎市にある川崎事業所にて「一般貨物自動車運送事業」の運営を始めることを発表しました。同社は、ソフトバンクグループ内で物流事業を担っており、これまでにも多くの拠点を構築してきました。

SBフレームワークスの成り立ち

SBフレームワークスは、2015年9月に本社営業所から一般貨物自動車運送事業をスタート。続いて2021年2月には千葉みなと事業所でも同じく運送事業を開始し、現在では総台数30台を超える自社保有車両を揃えています。これにより、関東地方全体にわたる独自の輸送網を築くことに成功しました。

川崎事業所の役割

川崎事業所の新たな開設によって、同社の輸配送サービスの拠点は更に一都二県にまで広がります。この新拠点では、お客様それぞれの商品の特性を理解した専任ドライバーが混載便サービスを提供することで、よりフレキシブルな配送が可能になります。また、川崎事業所には物流倉庫も併設されており、入出荷や保管機能も充実しているため、輸配送サービスと一体的に運用されることになります。