医療的ケア児保育セミナーの開催について
2026年9月30日(水)に、認定NPO法人フローレンス主催の「医療的ケア児保育セミナー」がオンラインで開催されます。本セミナーでは、医療的ケアを必要とする子どもたちを受け入れるための準備について、認定NPO法人おれんじハウスの専門家たちが登壇し、実践事例を交えながら解説します。
このセミナーのテーマは、「医療的ケア児の相談がきたら、まず何をする?」です。保育士や看護師の方々を対象に、保育施設として初めて医療的ケア児の受け入れを検討する際に、どのように準備を進めるべきかを具体的に示していきます。
医療的ケア児受け入れの重要な視点
医療的ケア児の相談を受けたときは、医療情報だけにとらわれず、子どもや家族の生活全体を把握することが大切です。特に、子ども自身の希望やできること、保護者の意向などを理解し、それに基づいて必要な医療的ケアやリスクを整理する必要があります。
また、受け入れの体制については、園内の職員だけでなく、地域の医療機関や行政とも連携しながら進めることが重要です。これは、医療的ケアを中心にして考えるのではなく、子ども自身の日常生活を中心に考えるアプローチです。
登壇者の紹介
セミナーでは、以下の3名の専門家からのアプローチが行われます。
- - 中陳 亮太(認定NPO法人おれんじハウス 理事長):医療的ケアが必要な子どもを育てる家族の経験を生かし、保育・医療・児童支援の横断的な地域支援を行っています。
- - 伊藤 麻友美(おれんじハウス星川保育園 園長):高度な医療的ケアを必要とする子どもたちの保育環境づくりに関与し、医療と保育のチームアプローチの重要性を訴えます。
- - 藤村 彩香(医療・看護事業執行役員):保育士や看護師との連携を強化しながら、医療情報と生活情報の整理方法を解説します。
セミナーの参加方法
このセミナーに参加を希望される方は、事前の申し込みが必要です。参加は無料で、日本全国から看護師、保育士、保育園職員、自治体の関係者などが対象となっています。2026年9月30日(水)の19:00から60分間、Zoomにて行われます。参加を希望される方は、以下のURLから詳細を確認し、申し込みを行ってください。
申し込みURL
おれんじハウスについて
認定NPO法人おれんじハウスは、子どもたちとその家族に対して保育サービス、発達支援、医療を提供することを目指しています。医療的ケア児の居場所づくりや、地域全体での支援を重視することで、すべての子どもがその子らしく成長できる機会を提供しています。詳細な法人情報は
こちらからご覧いただけます。