GRAPHがCRMと連携
2021-12-08 08:00:02

データドリブン営業を実現するGRAPHがCRMと連携開始

データドリブンの営業改革を実現するGRAPH



営業分野における効率化は今や避けては通れない課題です。セールス・イネーブルメントツール「GRAPH(グラフ)」が、CRMとの連携を開始したことが注目されています。この新機能により、営業組織はデータの見える化と改善施策の実施をさらに支援されることになります。

GRAPHとは



GRAPHは、営業のデータを可視化し、改善につながる洞察を提供するために設計されたツールです。これにより、営業チームはより具体的な改善策を練ることができ、データドリブンなアプローチが可能となります。

CRMとの自動連携



近年、CRM(顧客管理システム)の導入は多くの企業で進んでいますが、その活用には課題も多いのが現実です。特にSalesforceやKintoneといったCRMシステムとGRAPHが自動的にデータ連携できるようになることで、営業チームは手間を省き、データの集計や分析に充てる時間を増やすことができます。この変更により、GRAPHへのデータ入力作業が不要となり、ユーザーは本来の営業活動に集中できるようになります。

営業成果を高めるGRAPH



CRM単体では営業活動の全貌を把握するのが難しい場合があります。そこで、GRAPHがその隙間を埋め、営業成果の向上を支援します。営業組織改革に精通したエキスパートによるサポートがあり、CRMの利用を最適化するためのヒントや指導を受けられるのも嬉しいポイントです。

今後の機能リリース予定



GRAPHは、このたび新たに「商談ヒートマップ」や「レポート機能」といった機能のリリースを予定しています。商談ヒートマップは、営業チーム内でアクティブな商談を視覚的にプロットし、状況を把握しやすくします。また、レポート機能は、日々の営業活動を可視化し、メンバーごとの実績や案件の変化をひと目で確認できるようになります。

実際に商談状況をリアルタイムで把握することで、チーム内での議論が活発化し、目標達成に向けたアプローチがより具体的になることでしょう。これにより、営業チームが持つ潜在能力を最大限に引き出すことが期待されています。

会社概要



株式会社グラフは、2020年11月に設立され、現在は東京都港区に拠点を置いています。代表取締役の藤田健太氏が率いるこの会社は、営業データを駆使した新しいビジネスの形を切り開こうとしています。詳しい情報は公式HP(https://graphapp.jp)をご覧ください。営業分野の変革を目指すGRAPHに注目です。

会社情報

会社名
株式会社グラフ
住所
東京都港区六本木7-8-6AXALL ROPPONGI 7階
電話番号
090-6644-0355

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