帝国ホテル東京で楽しむシェフ市川監修のチョコレートアフタヌーンティー「Cacao³」

帝国ホテル東京で新たなチョコレート体験を！

帝国ホテル東京にて、シェフショコラティエ市川幸雄が監修したアフタヌーンティー「Cacao³（カカオ3乗）」が、2026年1月16日から2月28日まで、本館17階の「インペリアルラウンジアクア」で楽しめます。この特別なアフタヌーンティーは、カカオをテーマにした美味しさと驚きが満載です。

「Cacao³」の魅力

「Cacao³」では、素材、フレーバー、サプライズの３つの要素を組み合わせた新しいチョコレート体験が提供されます。シェフ市川は、素材の選定から配合、配置、サイズに至るまで精密な計算でショコラを制作しています。今回のアフタヌーンティーにも、彼の独特な視点が反映されています。

ウェルカムドリンクでのスタート

まずは、特製の「メルティショコラ」でティータイムが始まります。温かいドリンクに市川考案の「ショコラフレ」を溶かして味わうこのユニークな体験は、カカオの豊かな香りを引き立てます。

特別なデザートを堪能

「Cacao³」のデザートには、ショコラヴェリーヌがあります。これは、さくらんぼのコンフィチュールと滑らかなチョコレートクリームが重なり、上にはカカオパルプパウダーとチョコレートを振りかけた一品です。見た目も美しく、バジルの香りがアクセントになっており、まるで土から芽が出たような演出が施されています。

三段階から成るプレゼンテーション

アフタヌーンティーは、3段のプレートに分かれて提供され、それぞれ異なる料理が楽しめます。1段目には、柚子ガナッシュを重ねたタルトや、ビターチョコレートを使用したムースがあり、苦味と甘みのバランスが絶妙な逸品です。特に、コキヤージュの可愛らしい形と味わいは印象的です。

2段目には、チーズがきいたキッシュパルマンティエや、サーモンのサンドイッチオペラ風が並び、カカオパウダーが練りこまれたパンでサンドされたサーモンには一見チョコレートケーキのような外観のユニークさがあります。