滋賀ワインとホテルがコラボ
2024-10-23 19:52:13

滋賀県ブドウを使ったワインとホテルがコラボする「2023浅柄野 Minori」を発表

滋賀県の魅力を発信する「2023浅柄野 Minori」



滋賀県で生まれる特別なワイン「2023浅柄野 Minori」。このプロジェクトは、ビワ湖ホテルや彦根キャッスルリゾート&スパ、その他数つのホテルが連携し、栗東ワイナリーのブドウを使用して共同開発したものです。販売開始は2024年11月1日で、限定本数が用意されているため、興味がある方はお早めに。

プロジェクトの背景



本プロジェクトは2008年に始まり、滋賀県の地域資源を最大限に活かし、地域とのつながりを深めることを目的としています。今回が16回目となるこの取り組みでは、近江湖南アルプスの恵まれた自然の中で育ったブドウを使用したオリジナルワインが期待されています。ワインは、各ホテルのソムリエが集まり、料理にぴったり合うよう丁寧にブレンドされています。

「2023浅柄野 Minori」の特徴



「2023浅柄野 Minori」は赤と白の2種類が用意され、それぞれ異なるブドウが混ぜられています。赤ワインは96%が2023年産のヤマ・ソーヴィニヨンから作られ、樽熟成された原酒が使用されています。また、白ワインはセミヨンやシャルドネなどのブドウを配合し、フルーティで飲みやすい仕上がりになっています。両ワインとも全て滋賀県産のブドウを100%使っており、地域の風味を存分に楽しむことができます。

販売期間・価格



販売は2024年の11月1日からスタートし、各ホテルでのみお求めいただけます。赤ワインはボトル(750ml)で¥8,000、グラスは¥1,200から提供される予定です。グラスの価格はホテルによって異なるため、各ホテルでの確認が必要です。

ホテルのご紹介



  • - 琵琶湖ホテル: 滋賀県大津市に位置し、175室を擁する。
  • - クサツエストピアホテル: 草津市にあり、73室の宿泊施設を提供。
  • - 彦根キャッスルリゾート&スパ: 歴史ある彦根市に立地し、52室。
  • - びわ湖大津プリンスホテル: 大津市に549室ある人気のホテル。
  • - ホテルニューオウミ: 近江八幡に位置し、83室を持つ。
  • - ホテルボストンプラザ草津: 草津市に216室。
  • - ロテルド比叡: 京都市左京区比叡山に29室を構えています。

各ホテルでは、ワインの楽しみ方はもちろん、上質な料理とのマリアージュを体験することができます。観光の際には、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ



お問い合わせや予約は各ホテルに直接ご連絡が必要です。気軽にお楽しみいただける滋賀のワインを、皆様もぜひご覧ください。


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会社情報

会社名
京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社
住所
電話番号

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