万博チケットで火星オフィス貸出！ユニークな体験が待っている

万博チケットで火星オフィスを体験！

大阪・関西万博の開催が迫る中、毎日新たなプロジェクトが発表されています。この度、株式会社IOBIが展開するユニークな企画が注目を集めています。万博のチケットを持っている方や、日本館で展示予定の「火星の石」の写真を見せた方限定で、IOBIの火星オフィスを無料で貸し出すというものです。特別な体験を通じて、未来社会について考える機会を提供します。

発起の背景

株式会社IOBIは、2021年に「TEAM EXPO 2025」に共創パートナーとして参加し、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を推進してきました。その成果として、地方創生メディア「Made In Local」内に設けた「地域を代表する企業100選」が2025年3月に1000社選出に達するなど、多くの成果を上げています。これらの活動を踏まえ、持続可能な社会を目指す共創の一環として、火星オフィスの貸出企画が立案されました。

イベントの内容

このイベントは、万博期間中の2025年4月13日から同年10月13日まで行われます。毎週金曜日の19時から21時に、火星遊園地開発基地が無料で解放されます。ただし、1日1組限定の事前予約制となっており、金曜日が祝日の場合は予約ができません。

オフィス内には日本初の火星を模したオブジェが展示されており、来場者はそれらを間近で見学することができます。さらに、希望すれば記念撮影も可能です。まさに、火星の雰囲気を味わえる特別な機会です。