リニューアルされた物流サービス『Rentals 荷待ち記録』の魅力
Linne株式会社が近日中に提供を開始する『Rentals 荷待ち記録』。これは、主に建設業界向けに設計された画期的なサービスです。このサービスは、2026年4月に施行される改正物流効率化法に則っており、荷待ち時間や荷役時間を簡単に記録・管理できる機能を備えています。
背景と必要性
改正物流効率化法により、特定の荷主や物流事業者には、年間の荷待ちおよび荷役時間の計測が義務化されます。この法令は、年間9万トン以上の貨物を扱う企業を対象としています。そこで『Rentals 荷待ち記録』は、建設業界における独特の課題を乗り越えるために開発されました。
建設業界では、搬入計画が直前で変更されることが多く、また運搬を依存するドライバーが毎回異なるため、アプリのインストールやログインを義務付けるのは現実的ではありません。そのため、簡単に荷待ちを記録できる仕組みが必要不可欠です。
主な特長
『Rentals 荷待ち記録』の主な特徴は次の通りです。
1. シンプルな操作
このサービスでは、アプリのインストールやアカウントの登録は必要ありません。ドライバーや荷受け担当者は、スマートフォンでQRコードを読み取るだけで利用可能です。初回の車両情報入力が必要ですが、その後は入力不要で手軽に記録を開始できます。
2. 自動で時間を計測
到着から荷役終了まで、各タイミングでボタンを押すだけで、荷待ち時間や荷役時間が自動的に算出される機能が備わっています。このため、法令で求められている「分単位」での計測も問題なく実現します。
3. 一元管理が可能
全ての記録データは、専用の管理画面で一元的に管理できます。スポットの登録やQRコードの発行、さらには自動生成される報告書も利用可能で、物流効率化法に基づく中長期計画の作成に必要なデータも集計されます。
利用対象
『Rentals 荷待ち記録』は、主に建設業界の荷主を対象としたサービスです。例えば、ゼネコンやサブコン、建機レンタル会社など、幅広い事業者を支援します。
スムーズな使い方
本サービスを利用する流れは至って簡単です。
1.
スポット登録: まず、現場や営業所ごとにQRコードが自動生成されます。
2.
QRコードを読み取る: スマホでQRを読み取り、「到着」ボタンを押して記録を開始。
3.
ボタン操作: 荷役開始から荷役終了まで、ボタンを押すだけで時間が自動算出されます。
コストの透明性
初年度は無料で提供されるため、荷主は気軽に導入できます。2027年3月までの特筆すべきポイントです。また、次年度以降も手軽な料金体系が用意されており、全社導入が実現しやすくなっています。
Linne株式会社について
2018年設立のLinne株式会社は、建機レンタル業務のデジタル化と効率化を推進しており、2021年4月の『Rentals』サービス開始以降、100,000を超える導入実績を誇ります。
お問い合わせ情報
詳しい情報や利用についての質問は、
こちらからでも可能です。
この新しいサービスによって、建設業界の物流がさらに効率的になることが期待されています。