環境の未来をサポートするスプレーブース
ファインピース株式会社(東京都新宿区、代表取締役:木下寛士)は、2025年最新の環境対応型スプレーブース「CAB-08」の導入支援を目的とした無料相談を開始しました。この取り組みは、AMS 自動車整備補助金助成金振興社との連携により実施されます。相談の対象となるのは、企業の中でも特に生産性を向上させたいと考える5社限定で、2025年5月に行われます。
CAB-08とは?
CAB-08は、省エネ設計を取り入れた次世代スプレーブースで、エネルギー効率とミスト捕集性能に優れた特徴を持っています。具体的には、給気ユニット「KY-10」と排気ユニット「HY-10」「HY-11」を使い、熱再利用による20%のエネルギー削減と高い塗料ミストの捕集性能を実現。環境に優しいだけでなく、作業者の健康も守ります。特に水性塗料対応に特化した設計となっているため、多くの整備工場での需要に応えることができるのです。
特徴
- - 省エネ型給気ユニット「KY-10」:排熱を再利用し、給気加熱に活用することでエネルギーコストを最大20%削減。
- - 高捕集型排気ユニット「HY-10」:2段階フィルターと消音設計により、有機溶剤塗料の排出を抑制。
- - 水性塗料専用ユニット「HY-11」:水性ミストの捕集効率を向上させ、メンテナンスも簡便に。
補助金制度について
さらに、「ものづくり補助金」は、中小企業が製品やサービスの生産性向上を目指すための設備投資をサポートする制度です。2025年には新たな補助金制度の導入も予想され、多くの企業がこの機会を利用することが期待されています。
- - 公募開始日:2025年4月25日
- - 電子申請受付:2025年7月1日17:00から
- - 申請締切:2025年7月25日17:00
- - 採択公表:2025年10月下旬予定
申請を検討中の企業様には、ぜひこの機会にファインピースの無料相談をお勧めします。相談を通じて、補助金を活用した導入計画や設備投資の具体的な方法を検討することができます。
未来の整備工場に向けて
ファインピースは、「整備工場の未来をここから始める」を合言葉に、最新技術と環境配慮を兼ね備えた設備の導入を推進しています。自動車整備業界のみならず、幅広い業種に対応した補助金サポートも行っており、企業の持続的な成長を支える取り組みを展開中です。この機会に、環境に優しい製品導入と生産性向上の両方を押し進めるチャンスを掴んでください。
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