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埼玉の地酒を楽しむ新提案

埼玉県酒造組合から新たに発売された「埼玉地酒呑み比べセット2022」は、県内の24酒蔵の自慢の地酒を手軽に楽しめる内容となっています。このセットには180mlのアルミ缶に詰められた日本酒が、色とりどりのパッケージで提供されており、まさに日本酒ファンにはたまらない商品です。

限定発売の呑み比べセット

今年度の呑み比べセットは、昨年度と同様のアイデアを引き継ぎながら、更に改良が施されました。特に注目なのは、1合缶を使用することで軽量化され、持ち運びが便利になった点です。これにより、さまざまなシーンで手軽に地酒を楽しむことができ、家庭での酒宴やピクニックなどにも最適です。

提供する日本酒の種類も豊富で、本醸造から大吟醸まで、各酒蔵の特徴を生かした商品が勢揃いしています。セットは3種類（Aセット、Bセット、Cセット）が用意され、それぞれ8本入りで合計24種類を取り揃えています。このバリエーションの豊かさが、呑み比べを楽しい時間にしてくれることでしょう。

購入時には、各セットに酒蔵やお酒の詳細をまとめたリーフレットも同梱されていますので、初心者でも安心して比較しながら楽しむことができます。もちろん、8本セットのみの購入も可能で、手軽に埼玉の地酒を楽しむことができます。

試飲会「SAITAMA ICHIGOCAN FESTIVAL」

さらに、地酒の魅力を存分に味わえる試飲会「SAITAMA ICHIGOCAN FESTIVAL」が開催されます。日時は10月7日（土）、8日（日）の2日間。会場は川越市の「小江戸蔵里」で、両日12時から16時まで開催されます。参加費は無料となっており、当日参加する蔵元のおすすめ地酒が試飲できます。

このイベントには、ゲストとして漫才師のにほんしゅや、初代Miss SAKEの森田真衣さん（7日）、2022年Miss SAKE埼玉の村田真悠さん（8日）が参加し、トークショーも予定されています。また、10月7日には18時から19時までユーチューブ配信も行われ、オンラインでの試飲会も楽しめるチャンスがあります。盛りだくさんの内容に、酒好きの皆さんは必見です！

販売情報

「埼玉地酒呑み比べセット2022」は、株式会社アライ（川口市）、小江戸蔵里（川越市）、埼玉県物産観光協会（さいたま市）などで10月7日（金）から販売開始されます。価格は、8本セットが4,480円（税別）、24本セットは13,440円（税別）。これを機に、埼玉の地酒を堪能してみてはいかがでしょうか。

今回のキャンペーンは、コロナ禍で減少した日本酒の消費を回復させ、埼玉県の地酒の魅力を再認識してもらうための取り組みでもあります。ぜひ、皆さんもこの機会に埼玉の地酒を楽しんで、幅広い味わいに触れてみてください！

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