新しい業務スタイルを提案する『コンプル』
株式会社ThinQ Healthcareは、2025年10月29日から31日に幕張メッセで開催される「DX総合EXPO 2025秋東京」に、『コンプル』という催促自動化SaaSを出展することを発表しました。この展示会では、業務の効率化や生産性向上に寄与する『コンプル』の実力を多くの企業にアピールする機会となります。
複雑な業務依頼をシンプルに
催促自動化SaaS『コンプル』は、「社員が面倒に感じる依頼を絶対にやらせる」をコンセプトに設計されており、企業内での様々なタスク依頼とその督促を自動化します。リリースからわずか数か月で、年間4千万円もコスト削減が可能であるという高評価を受けています。企業のハイパフォーマンス人材の工数を7割削減するなど、その効果は多岐にわたります。
展示会で体験できる『コンプル』
「DX総合EXPO 2025秋東京」では、来場者は事前にコンプルの情報をオンラインで入手できるほか、実際に来場された方には製品の体験も可能です。『コンプル』の利用によって、社員全員が抱える「未対応」をなくし、ストレスフリーな業務環境を実現します。
解決する業務課題
コミュニケーションツールやメールでの依頼が多く、結果として社員は「未対応」のタスク管理に追われています。これにより、各社員は多くの時間を費やし、ストレスを感じています。『コンプル』を活用することで、依頼者と対応者の負担を軽減し、時間を有効活用できるようになります。特に、
- - eラーニング受講
- - 評価目標提出
- - 組織サーベイの回答
- - OSアップデート
- - 表彰式のノミネート
など、多岐にわたる業務依頼をスムーズに処理できるのです。
自動化の特色
1.
全自動の依頼管理
ワンクリックで依頼を完了し、その後は締切に合わせて自動的にリマインドが行われます。不必要な催促をすることなく、最適なタイミングで対応の促進が可能です。
2.
組織力学を用いたリマインド
締切を過ぎた未対応者にも、自動的にリマインドが行われ、上司や同僚いっぱいの手間もかけずにタスクが消化されます。
3.
タスクの自動化と一覧表示
従業員への依頼が自動でタスク化され、確認する際にはスムーズに一覧表示されるため、探す手間が省けます。
実施した企業の成功事例
『コンプル』は、国内のグローバル企業においても導入が進んでいます。阪急阪神不動産株式会社はタスク完了率が向上し、フリー株式会社では80%以上の業務工数を削減。他にも、上場準備中の企業である株式会社タイミーも、催促業務をカットし、大幅な工数削減を実現しています。
株式会社ThinQ Healthcareの情報
『コンプル』を提供する株式会社ThinQ Healthcareは、2019年に設立され、東京都港区に本社を持つ企業です。子会社として上場企業「株式会社Speee」に所属し、高い安全性を誇るサービスを展開しています。公式ウェブサイトは
こちらからご確認いただけます。
『コンプル』の導入によって、社内業務の質を向上させる新しい一手を考慮するとき、確実に注目すべきサービスとなることでしょう。展示会にご来場の際は、ぜひ小間番号S23-30またはS13-46にお越しください。