「雷粉」米粉クッキー新発売
2024-07-12 16:17:56

ロボット耕作米「雷粉」でできた米粉クッキーが阪急うめだ本店に登場! 抹茶チョコ&はちみつサブレ、期間限定販売

ロボットが育てたお米「雷粉」でできた米粉クッキーが阪急うめだ本店に登場!



株式会社テムザックとパウンドケーキ&クッキー専門店イグレックのコラボレーション商品として、ロボット耕作米「雷粉」を使った米粉クッキーが、阪急うめだ本店地下2階の「阪急プラットファームマーケット」で期間限定販売されます。

販売期間は2024年7月17日(水)から23日(火)までの7日間。抹茶チョコクッキーと、はちみつサブレの2種類が楽しめます。

「雷粉」は、テムザックが開発した農業ロボット「雷鳥シリーズ」によって、耕作放棄地や不整形地でも効率的に稲作を行う「WORKROID農業」で育てられたお米を米粉にしたものです。

イグレックが開発した「米粉抹茶チョコレートクッキー」は、ミルクチョコ、ビターチョコ、ホワイトチョコを3層に重ねて焼き上げた、しっとりホロホロとした食感のクッキーです。大原の平飼い飼育された卵を使用しており、チョコレートと抹茶の香りが口の中に広がります。

「米粉はちみつサブレ」は、京の山の二ホンミツバチが集めた希少な生はちみつを使ったサブレです。はちみつをカリカリにキャラメリゼして、米粉に混ぜて焼き上げており、サクホロ食感の中に、はちみつのカリカリとした食感がアクセントになっています。

今回のコラボレーション商品を通じて、ロボット技術を活用した持続可能な農業の取り組みと、こだわりの米粉を使ったスイーツの魅力を多くの人に知ってもらいたいという想いが込められています。

テムザックの「WORKROID農業」とは?



日本の農業は高齢化と担い手不足、そして耕作放棄地の拡大といった課題を抱えています。テムザックは、これらの課題解決を目指し、ロボット技術を活用した「WORKROID農業」を推進しています。

「WORKROID農業」では、農業ロボット「雷鳥シリーズ」を用いて、収穫、耕起、雑草抑制、害獣対策などを効率的に行うことで、労働時間を大幅に削減し、人手不足の解消を目指しています。

テムザックは、「WORKROID農業」を通じて、食料自給率の向上、耕作放棄地の減少、そして持続可能な農業の確立を目指しています。

阪急うめだ本店での販売情報



  • - 販売場所:阪急百貨店 阪急うめだ本店 地下2階 「阪急プラットファームマーケット ミニショップ」
  • - 販売期間:2024年7月17日(水)~23日(火)
  • - 商品:
- 米粉抹茶チョコレートクッキー
- 米粉はちみつサブレ
- 雷粉(ミズホチカラ/ふくのこ) ※数量限定

イグレックについて



イグレックは、京都市上京区にあるパウンドケーキ&クッキー専門店です。バターとバニラビーンズの香りが香る焼き立ての美味しいスイーツを提供しています。旬の素材をふんだんに使ったパウンドケーキと、チョコレートがゴロゴロ入ったクッキーには、大原の新鮮で濃厚な卵を使用しています。

テムザックについて



テムザックは、人とロボットの共存社会を目指すサービスロボットメーカーです。医療、建築、パーソナルモビリティ、災害レスキューなど、重労働や人手が足りない現場で、人に代わって活躍する多様な実用ロボット「WORKROID」を開発しています。

まとめ



ロボット技術を活用した「WORKROID農業」で生まれた「雷粉」を使った米粉クッキーは、新しい食体験を提供するだけでなく、持続可能な農業への関心を高めるきっかけにもなるでしょう。阪急うめだ本店での期間限定販売をお見逃しなく!


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