「Signa甲子園2025」の開催について
GEヘルスケア・ジャパン株式会社は、2025年12月13日(土)に「Signa甲子園2025 第20回記念大会」を実施します。この大会はMRIの技術を普及させ、医療従事者同士の交流を深める貴重な場となっています。
MRI技術の向上と交流の場
MRI(磁気共鳴画像法)の画質と性能は、担当する医師や放射線技師、臨床検査技師の技術に大きく依存します。GEヘルスケアは、MRIのユーザーが技術的な工夫を共有し、互いに学び合うための「Signaユーザーズミーティング(UM)」を全国で開催しています。この取り組みを通じて、医療現場での撮像技術の向上が期待されています。
「Signa甲子園」は、2005年から続く全国規模の大会で、毎年医療従事者たちが自らの技術を競い合うイベントとして位置づけられています。2025年は20回目の記念大会となり、全国から多くのエントリーが集まることが予想されています。
各部門の紹介
大会では、『匠の技』部門と『Signaの小技』部門の二つのカテゴリーで競技が行われます。『匠の技』部門では、MRIの臨床実用性や画質を向上させる技術がテーマとなります。一方、『Signaの小技』部門では、日々の業務の工夫や効率化をテーマにしたアイディアが競われます。
地方予選を勝ち抜いた12名が、それぞれの技を披露することになります。医療機関からの参加者たちの情熱が詰まった挑戦を、多くの方々に見ていただきたいと思います。
開催概要
- - 日時: 2025年12月13日(土)13:30~17:30
- - 意見交換会: コンテスト後の18:00~20:00にも意見交換会が行われる予定です。こちらにもぜひご参加ください。
- - 会場: TKPガーデンシティPREMIUM横浜西口 ホール4C
- - 開催方式: ハイブリッド(現地参加とオンライン参加が可能)
- - 主催・運営: GEヘルスケア・ジャパン株式会社
参加登録方法
大会への参加は、専用のWebフォームから登録できます。
登録期間は、2025年12月11日(木)までで、現地参加は先着80名、Web参加は先着500名の定員となります。希望される方はお早めにご登録ください。
参加申し込みはこちら
大会世話人
第20回大会の運営は、6名のユーザー世話人が協力し実施されます。
- - 東海大学医学部付属八王子病院 大塚勇平(多摩UM)
- - 東京都健康長寿医療センター 粂一矢(東京UM)
- - 上尾中央総合病院 飯島竜(埼玉UM)
- - 聖隷佐倉市民病院 片岡義貴(千葉UM)
- - 川崎幸病院 笹原大輝(神奈川UM)
- - 横浜南共済病院 南広哲(神奈川UM)
GEヘルスケア・ジャパンについて
GEヘルスケア・ジャパン株式会社は、1982年に設立され、多様な医療ニーズに応えるためのサービスを提供しています。国内には約1,500名の社員を擁し、研究開発から販売、サービスまで一貫した体制を持っています。詳細については
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