ファミリーマートの新しい挑戦
ファミリーマートは、2026年7月7日から小児がん患者を支援する「みんなのレモネード」第4弾を発売します。このプロジェクトは、子どもたちが中心となって開発された商品であり、飲むことで支援につながるという新たな形を提供しています。昨年から続くこの活動は、単なる商品販売にとどまらず、子どもたちの思いを届ける重要なプロジェクトとして進化しています。
レモネードがつなぐ思い
「みんなのレモネード」は、一般社団法人「みんなのレモネードの会」とのコラボレーションによって実現した商品です。売上の一部は、同法人に寄付され、小児がん患者の支援に活用されます。味は、国産レモン果汁を50%使用した爽やかで甘酸っぱいレモネード。子どもも大人も楽しめる味わいが特徴です。この商品は、単なる飲み物以上の意味を持ち、みんなの思いをつなぐシンボルとなっています。
共同開発の経過
このプロジェクトは、榮島四郎氏の絵本『ぼくはレモネードやさん』との出会いから始まりました。この絵本に込められた思いに共感し、ファミリーマート内で小児がんの支援を目指す声が多数上がりました。その結果、榮島さんとの交流が始まり、共同での商品の開発が実現したのです。
こどもたちと共同での開発
「ファミレモ部」という活動を通じて、子どもたち自身が商品のパッケージデザインに関わりました。「デザインチーム」では、こどもたちが描いたイラストを元にデザインが決定され、社員による投票で選ばれた作品がパッケージに使用されます。これは、子どもたちのアイデアや創造力が形になる貴重な経験となっています。
店内放送でのPRにも挑戦
特に注目すべきは、今年から初めて、ファミレモ部の子どもたちが店内放送用のナレーションにも挑戦することです。彼らの元気な声が店内に響き渡ることで、来店されるお客様に温かいメッセージを届けています。そして、このナレーションの収録音源は特設サイトでも楽しむことができます。
展示会を通じた地域貢献
さらに、2026年7月7日から26日までの間、ファミリーマートの店内にて「ファミレモ部」のデザインチームの作品を展示する企画も行われます。子どもたちが心を込めて描いた作品が、多くの人たちに見てもらえる素晴らしい機会です。これにより、地域の人々とつながりながら、小児がんの支援や意識啓発が進むと期待されています。
小児科医からの応援メッセージ
小児がん医療の専門家である楠木先生からも、小児がん患者のみなさんを支えるために、一人一人がこの取り組みを知り、広めることが重要であるとのお言葉をいただいております。そのためにも、ぜひレモネードを楽しみながら、支援の輪を広げることが求められています。
ファミリーマートは、今回の「みんなのレモネード」を通じて、地域に寄り添い、そして社会貢献を果たすための新たな一歩を踏み出しています。今後も子どもたちとの絆を大切にしながら、様々な挑戦を続けていくでしょう。私たち一人ひとりの力で、あたたかい支援の手を差し伸べていきましょう。