子どもたちが創造性を発揮する場、マインクラフトでのレストランコンテスト開催
2023年7月4日、株式会社NIJINが主宰する放課後探究型プロジェクトスクールは、小学4年生を対象にしたオンラインのマインクラフトコンテスト「マイクラで村のレストランを作ろう!」を開催しました。このイベントには、日本全国の小中学生が参加し、特に小学4年生が自ら企画し運営するという新しい試みが盛り込まれています。
今回のテーマは「村のレストラン」。参加した7名の児童たちは、マインクラフトの世界の中で各自のオリジナルレストランの設計に挑みました。これにより、子どもたちが「好き」を学ぶことにつなげられ、主体的な探究学習が促進されるという狙いがあります。
ゲーム実況者mmmさんが審査員として登場!
このイベントの大きなポイントは、子どもたちが憧れる人気ゲーム実況者のmmm(むむむ)さんが特別審査員として参加したことです。子どもたちは、普段から大好きなmmmさんに自分たちの作品を見てもらいたいと願い、SNS(旧Twitter)を通じて直接連絡を取りました。その後、オンラインでのミーティングを重ね、mmmさんの審査参加が実現しました。
mmmさんは、自身も小学生の頃からマインクラフトをプレイしていたため、子どもたちの作品に対して感銘を受けたと語っています。「彼らの成長スピードに驚かされました」とのコメントが寄せられ、児童たちの発表内容に高い評価を与えていました。
受賞作品は「こだわりレストラン」
審査の結果、グランプリに輝いたのは、小学4年生の男の子が制作した「こだわりレストラン」です。外観のデザインや村の住民たちがどのように食事を楽しむのかという物語を組み込むことで、子どもならではの独創性が光る作りとなりました。
その発表では、来訪者の視点に立ったストーリー仕立てのプレゼンテーションが展開され、視聴者を作品の世界観に引き込む構成が高く評価されました。この発表に関して、同受賞者のウルトラあっきー君は「発表は元々苦手だったが、プロジェクトスクールで練習して得意になった」と語り、グランプリ受賞の喜びを表現しました。
NIJINプロジェクトスクールのビジョン
NIJIN放課後プロジェクトスクールは、知識を単に学ぶのではなく、子どもたちが「好きなこと」を追求し、社会とつながるプロジェクトを立ち上げることを目指しています。今回のマインクラフトコンテストは、子どもたちが自ら企画し、交渉し、そしてプレゼンテーションする能力を育む重要な機会と位置づけられます。
今後も、NIJINプロジェクトスクールではデジタルツールを駆使した「オンライン探究」を通じて、子どもたちの無限の可能性と自信を育てる取り組みを続ける予定です。子どもたちが自ら課題を見つけ、形にする過程を大切にし、「自分で考え、行動し、社会に貢献する力」を育む新しい教育の形を模索しています。
NIJINについて
株式会社NIJINは「教育から国を照らす」を理念とし、教育に関する課題を解決するために設立された企業です。元小学校教師の星野達郎が創業し、不登校や教員不足など、さまざまな教育問題に対処するための事業を展開しています。今後も、NIJINの取り組みが子どもたちに新たな希望をもたらすことを期待されています。